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ウィスキー高価買取 商品知識

【スコッチウイスキー】エドラダワーって?

エドラダワー

今回ご紹介するのは「エドラダワー」というシングルモルトウイスキーです。
スコットランドの南ハイランド地方のピトロッホリーという町で造られています。
エドラダワー蒸留所の創業は1825年と長い歴史を持ち、スコットランドで一番小さい蒸留所としても有名です。
ウイスキー造りをおこなう人数はなんと3人。
そのため、一週間で14樽の250リットル。
通常の蒸留所が一週間かけて生産する量をエドラダワー蒸留所では1年かけて生産していくのです。
ポットスチルも関税当局が許可している最小のサイズを使用。
密造を防ぐため既定のサイズ以下のものでの製造が禁止されています。
しかし、観光客に人気の蒸留所でもあり、年間約10万人の人が訪れています。

味わいは、香水のようなアロマの香りに、ナッツのような香ばしさおm感じられます。
甘くてまろやかな風味で、飲みやすいウイスキーです。
食中にも向いています。

ウイスキーやブランデーなどのお酒は家に眠ったままになっていることも多いかもしれません。
そんなときは買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
買取センター.comではLINEやメール、FAX等で無料で査定をおこなっています。
金額が気になるという方もお気軽にご連絡ください!

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【ウイスキー・ブランデー】自宅で熟成できる?

ウイスキーブランデー熟成

熟成されたブランデーやウイスキーは味わい深くなっておいしいですよね。
自宅でも買ってきたブランデーやウイスキーを長い間保存したら熟成されるのではないかと思ってことはありませんか?
今回は自宅で熟成させることはできるのか解説します。

答えを先に言うと、自宅での熟成は難しいです。
それはボトリングされた後は熟成が進むことはないから。
ただ味がまろやかに変化することはあるので、全く変わらないということはないようです。

ウイスキーやブランデーは、長期保存に向いているお酒です。
それは、アルコール度数が40度以上と高く、品質が変わりにいから。
しかし、直射日光が当たる場所や高温になる場所では劣化する恐れがあるので避けて保存してください。
また、寝かせることなく立てた状態で保存するのが望ましいです。
よく家で眠ったままの開けていないウイスキーやブランデーが見つかることがありますが、
保存の仕方によっては味が変わってしまう可能性があります。
買取センター.comではこのようなお酒の買い取りもおこなっています。
どう処分していいか分からない時はぜひ買い取りに出してみてください。
無料で査定もおこなっていますので、お気軽にご連絡ください!

商品知識

ワインのおりって何?

ワイン おり

赤ワインのボトルに黒っぽい何かが沈殿していたり、浮遊しているのを見たことはありませんか?
これは、「澱(おり)」という赤ワイン特有の成分からできるものです。
赤ワインにはタンニンやポリフェノールが含まれていますがこれらが集まったもので、
おりの部分は渋みが感じられます。
おりができてしまうのは、酸素がボトル内に混入し、それまで浮遊していたおりの成分と合わさって沈殿してしまうのです。

おりができてしまったワインは飲めないことはないですが、おいしくありません。
おりの部分を取り除くために、デキャンタに移すのも一つの方法です。
しかし、デキャンタに移すと空気に触れ、それだけで風味が変化するほどワインは繊細です。
味わいを変えずに飲みたい場合は、1週間ほどボトルを立てて保存し、その後寝かせてください。
こうすることでおりはボトルの底の一部に溜まるので、注意をしながら注ぐとおりが入りません。

ワインは古くなるとおりが出来やすいものです。
家に眠ったままのワインがあってなかなか飲む機会がない方は買い取りに出してしまうのもいいですね。
買取センター.comでは無料で査定もおこなっていますので、ご連絡お待ちしております!

商品知識

シャンパンを吹き出さずに開けるには

シャンパン噴き出す

お祝い事やパーティーのお酒の定番、シャンパン。

自分たちで開ける時にいつも吹き出さないか心配になりませんか?
今回はシャンパンを吹出さずにうまく開けるコツをご紹介します。

シャンパンをうまく開けるには実は前日からの準備が大切です。
買ってきてからすぐに開けると、温度がさがっていて吹き出す可能性が高いので、
前日から冷蔵庫に入れてしっかりと冷やしておくのがポイント。
開けた後もワインクーラーなどで冷やしながら飲むとおいしくいただけます。

開ける時には、コルクを抑えながら開けるのもポイントの一つ。
そしてすぐにコルクを回すのではなく、先にボトルを回すと少しずつガスが抜けていくので吹き出さずに開けられます。

また、布を瓶の上からかぶせておくとコルクが吹っ飛んでいくことが防げます。
コルクが飛んでしまうと人やモノに当たって危険なので、慎重に開けてください。

買取センター.comではシャンパンをはじめ、世界各国の様々なお酒を買い取りしています。
プレゼントでもらったものや、家に置きっぱなしになっているお酒は買い取りに出してしまうのも一つの手。
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【ジャパニーズウイスキー】エバモアって?

エバモア

「エバモア」というジャパニーズウイスキーをご存じですか?
今回は富士山の裾野という自然いっぱいの環境で造られたエバモアをご紹介します。

エバモアの特徴は、21年以上の長期熟成した原酒だけを使用すること。
非常に贅沢なプレミアムブレンデッドウイスキーです。
オレンジペコの色合いで、重厚感があり、バニラのような香ばしさも感じられます。
甘さと香ばしい香りで深い味わいを感じる1本です。

造られるのは富士山の裾野で、この地はウイスキー造りに最適な環境です。
雪解けの水も使っていて、ミネラルもちょうどよく含まれています。
蒸留所は静岡県の御殿場にあります。
モルトウイスキーとグレーンウイスキーの仕込みから瓶詰までをここでおこなっています。
一貫しておこなう蒸留所は少なく、世界的にも珍しいことなんです。

残念ながら2005年には終売されているエバモアですが、一度飲んでみたいですね。
買取センター.comではエバモアを始め、様々な世界各国のお酒を買い取りしています。
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ワイン高価買取 商品知識

【イタリアワイン】サッシカイアとは?

サッシカイア

今回ご紹介するワインは「サッシカイア」。
このワインはイタリアワインなのですが、トスカーナワインを超える「スーパータスカン」の元祖です。
造られるのはトスカーナ州マレアンマ地方のボルゲリ地区のテヌータ・サン・グイドというブドウ畑。
製造を始めたのはマリオ・インチーザ・デッラ・ロケッタ侯爵です。
その後、息子であるニコロにオーナーが代わり、1968年に初めて販売されます。
販売されてから人気が出るまでは本当に一瞬。世界でも評価されるほどのワインになりました。
完成してからすぐに飲んでも味わい深く、さらに長期熟成もできるという特徴があります。
味わいはタンニンと果実味がしっかりと感じられ、香りも複雑。
ミネラル感もあるボルドーワインです。

このミネラルは海に近い土壌で造られていることが影響しています。
サッシカイアの「サッシ」とは石のこと。
その名の通り、石が多い場所で造られ、水はけも良い環境でした。

まさにイタリアを代表するワインと言われています。
一度飲んでみたいですよね。

家を掃除していたらワインやウイスキーが出てきた、ということはないでしょうか。
弊社では世界各国のお酒を買い取りしています。
無料で査定もできますので、いつでもご連絡お待ちしております!

ブランデー高価買取 中国酒高価買取

【ブランデー/コニャック】ゴーティエってどんなお酒?

ゴーティエ

「ゴーティエ」というブランデーをご存じですか?
独特な形の瓶に入っていて、コレクターも多いと言われているコニャックです。
今回はこのゴーティエをご紹介します。

ゴーティエは古い歴史のあるブランドで、創業は1755年。
コニャック作り自体は1600年代からおこなっていたと言われ、老舗ブランドなのが良く分かります。

ゴーティエの特徴はスムースさ、まろやかさです。
この味わいを出すカギになっているのがゴーティエが造られている環境。
熟成庫の近くには川が多く、80%と高い湿度を保っています。
そこに気温も重なり、水分の蒸発が少ないまま熟成されていくのです。
この環境が影響してゴーティエ特有のなめらかな味わいが作り出されます。

ゴーティエで有名なものとして挙げられるのは「ゴーティエフィッシャーボール」です。
球体のように真ん丸としたボトルにロープが巻き付けられています。
海に浮かんでいる様子が連想されるボトルでユニークです。
味わいは重厚感やまろやかさが感じられます。

買取センター.comではゴーティエだけでなく、様々な種類のお酒を買い取りしています。
ブランデー、ウイスキーなど家で眠ったままのお酒がありましたら買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
LINEやメール、FAX、などで無料で査定もおこなっております。
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ホッピーとビール何が違う?

ホッピー

居酒屋で定番のお酒、「ホッピー」。
まるでビールのような見た目をしていますが、ホッピーはビールなのでしょうか。
普段ホッピーを飲む方も飲まない方も、ホッピーとは結局どんなお酒なのかご紹介します。

ホッピーとは原料にホップや麦芽を使用した炭酸清涼飲料水です。
お酒だと思いがちのホッピーが清涼飲料水にジャンル分けされるのは驚きですよね。
アルコールは0.8%だけ含まれていて、酒税法ではアルコール飲料とはされないのです。
ホッピーに焼酎を入れて飲むので、アルコールとして楽しまれています。
製造工程もビールと同じで、ビールに似た味わいが感じられるのにビールより安価で人気なんです。

ホッピーをおいしく飲むには、グラス、ホッピーの入った瓶、焼酎を全て冷やしておくことです。
グラスに甲類焼酎を入れてからホッピーを注ぎます。
氷は入れないので、グラスもしっかり冷やしておくとおいしいのですね。
この時に、どうしてもホッピーを注ぎきれない現象が起きます。
残ったホッピーは新たに焼酎を追加して飲んでいくのがホッピーの飲み方です。
よく居酒屋で「中ください」と聞いたことのある方もいるかもしれません。
ホッピーの“中”とは焼酎のこと、“外”とはホッピー自体のことを指します。
「中」を注文してる人はホッピーだけが残って追加で割りたいときだったのですね。

ビールよりも手軽に楽しめるホッピーは居酒屋だけでなくスーパーでも売っているお店はあります。
ぜひご家庭でも楽しんでみてくださいね。

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世界一のアルコール度数?スピリタスとは

スピリタス

世界で一番アルコール度数の高いお酒をご存じですか?
「スピリタス」です。
名前を聞いたことのある方も多いかもしれません。
スピリタスのアルコール度数はなんと95~98度。
想像がつきませんよね。

スピリタスは、ウォッカの一種で、ジャガイモやトウモロコシを原料として造られます。
しかし、ウォッカは度数40度ほどでスピリタスとは全然違いますよね。
ウォッカの作り方は、砕いた穀物と水から酵母を加え発酵し、蒸留を繰り返します。
さらに水を加えてアルコール度数を調整するのですが、スピリッツはこの水を加える工程を省きます。
そのうえ蒸留回数を70回以上と多くすることで、アルコール度数を高くしているのです。

ストレートで飲むと、熱を帯び、強烈な痛みを感じてしまいます。
そのまま飲むのではなく、フルーツを入れて果実酒にしたり、
ジンジャエールや炭酸水と割るなどアレンジを加えて飲んだほうがおいしくいただけます。

また、気を付けないと引火してしまう恐れもあります。
間違ってもタバコを吸っているときなど火の危険がある場所では飲まないでください。
気化したアルコールに引火する場合もあります。

スピリタスは、アルコール度数が高いということで注目されますが、
危険性もあることを頭に置いてアレンジして楽しめると良いですね。

ウィスキー高価買取 商品知識

スプリングバンクの特徴とは

スプリングバンク

スコットランドのシングルモルトウイスキー、「スプリングバンク」をご存じですか。
クセがあり、スパイシーな風味が楽しめるウイスキーなんです。

造られるのはスコットランドのキャンベルタウンのヘーゼルバーン蒸留所。
ニッカウヰスキーの創設者、竹鶴氏が修行をした場所でもあります。
スプリングバンクはスパイシーな味わいですが、これは蒸留所の周りの霧や潮風からきています。
この場所だから作られた風味なんですね。

また、スプリングバンクは香りも特徴的。
「モルトの香水」と言われるほど芳醇な香りが楽しめます。
この独特の香りは蒸留回数を2.5回にしているから生まれます。
蒸留回数だけでなく、スプリングバンクは「フロアモルティング」という製法を使っていることも有名です。
フロアモルティングとは、その名の通りモルティングという作業を床でおこなうこと。
大麦を発芽させることをモルティングと言われるのですが、
床でおこなうには作業には大麦を水に浸したり、床一面に広げたりと手間暇がかかります。
現在ではフロアモルティングをおこなう蒸留所は減っている中、
スプリングバンクはフロアモルティングで造られているのです。

こだわって作られたスプリングバンクはクセがありますがウイスキー好きなら飲んでみたい1本ですね。

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