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【何が違う?】日本と韓国の焼酎

韓国焼酎

韓国焼酎を飲んだことはありますか?
焼酎というと日本のお酒というイメージを抱く方も多いかもしれません。
日本の焼酎と同じように韓国の焼酎も透明な色をしています。
飲んでみると味が違うのが分かりますが、具体的には何が違うのでしょうか。

韓国の焼酎と日本の焼酎の一番の違いは、原料です。
日本は、米焼酎や麦焼酎、芋焼酎など使用する穀物は1種類です。
しかし、韓国ではお米や麦、サツマイモなど様々な原料を混ぜ合わせて作っています。
だから日本の焼酎とは味が違っていたのですね。

製法や飲み方にも違う部分があります。
日本の焼酎は甲類焼酎と乙類焼酎の2種類に分けられますが、韓国は甲類焼酎がメインです。
日本で甲類焼酎を飲むときはサワーやお茶と合わせるなど、割り物に使い、あまりそのまま飲む方は少ないです。
しかし、韓国ではショットなどそのままの味を楽しむ飲み方が主流になっています。
味も、日本に比べ韓国焼酎はスッキリとしていて、癖のないものが多いです。
アルコール度数も日本のは25度前後ですが、韓国は20度前後。
そのためショットでも飲めてしまうのでしょう。

韓国焼酎の楽しい飲み方を一つご紹介します。
「爆弾酒」です。
これは、グラスに入ったビールにショットの韓国焼酎を注いで作るお酒。
酔いも早く回ってしまうような飲み方なので試す方は注意してくださいね。

韓国と日本の焼酎の飲み比べも楽しそうですね。
ぜひ飲んでみてください。

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