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日本酒と焼酎の違いとは?

日本酒焼酎

日本酒と焼酎は日本のお酒です。
どちらも和食にぴったり。
ついついたくさん飲んでしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、はっきりと日本酒と焼酎の違いは言えますか?
なんとなく味が違うことはわかっても、何が違うのは具体的にはわかりません。
今回は日本酒と焼酎の違いを見ていきます。

日本酒と焼酎の違いは2点あります。
まず一つ目は、原材料が違うこと。
日本酒:米
焼酎:芋類、穀物類
日本酒はお米の甘みを感じられるものもありますし、焼酎は「芋焼酎」や「麦焼酎」など原材料別にさらに種類が分かれています。

また、日本酒と焼酎は造り方が違います。
日本酒:醸造酒
焼酎:蒸留酒
醸造酒は、原材料の糖分からアルコール発酵させて造られます。
一方、蒸留酒は醸造酒からアルコールを気化させ、それを冷却してからもう一度液体にして(=蒸留)アルコール濃度を高くするのです。
そのため、日本酒のアルコール度数は15~16度に対し、焼酎は25%以上と高くなっています。

焼酎はソーダ割りや水割り、お湯割りなど割って飲むことも多く、飲み方の種類が豊富です。
日本酒はそのまま飲むことがほとんどですよね。
お酒の造り方が違うことから、飲み方にも違いが表れているのです。
ぜひどちらが好きか試してみてくださいね。

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