日本のワインといえば甲州ワイン。
山梨県で主に栽培されるブドウの甲州を使ったワインで、国内にとどまらず海外でも注目されています。
甲州は白ブドウの一種で、1870年ごろに生産が始まりました。
はじめは思うようにワインの製造ができなかったのですが、フランスへ実際に行くなど、研究をし続けてきたのです。
そのおかげで、現在では海外でも評価が高まっています。
ワインの国際的審査機関である「OIV」にも登録されています。
甲州は、元々ヨーロッパのブドウに比べて糖度が上がりにくく、糖分を補ってワインを造ることもありました。
しかし栽培の技術が向上したことからブドウ自体の糖度も上がってきているのです。
甲州ワインの特徴といえば、フレッシュで柑橘系の香りが楽しめること。
上品で繊細な味わいは日本食にも合うワインです。
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