「赤兎馬(せきとば)」という焼酎をご存知ですか?
居酒屋などでも時々見かける一年を通して楽しめる芋焼酎です。
赤兎馬の名前は、三国志に出てくる馬の名前から来ています。
1日に千里を駆け抜ける馬で、20年以上現役の名馬であったことから、同じような銘酒になってほしいという願いが込められています。
赤兎馬は、良質な「黄金千貫」というさつまいもを原料に鹿児島で作られています。
芋焼酎なのに飲みやすいのが魅力です。
今回は赤兎馬で人気の種類をご紹介します。
・「赤」
「赤」は、通年を通して楽しめます。
じっくり熟成されていてまろやかな味わい。定番は外せませんね。
・「紫」
こちらは春と秋の限定品です。
黄金千貫と頴娃紫(えいむらさき)の2種類の芋を使っています。
フルーティーで香り豊かな味わいが魅力です。
・「ブルー」
夏の限定品。他の赤兎馬シリーズが25度程度なのに比べ、20度と度数が低いのでついつい飲みすぎてしまいそう。夏のようなさわやかな味わいが楽しめます。
ボトルも涼しげなデザインなんですよ。
赤兎馬シリーズは、名前にどれも色の名称がついていましたね。
ラベルの文字も名前の色に合わせているので見分け方も簡単です。
気になったものをぜひ飲んでみて下さいね。