ワイン用語で耳にするドメーヌやシャトー。
聞いたことはあっても違いが分からない方も多いのではないでしょうか。
今回はドメーヌやシャトーについてご紹介します。
「ドメーヌ」も「シャトー」もワイン生産者のことですが、地域が違います。
「ドメーヌ」はブルゴーニュ、「シャトー」はボルドーです。
フランス語で「シャトー」は「城」、「ドメーヌ」は「区画」という意味があります。
このイメージからもわかるように「シャトー」は広大な敷地にワイナリーとして大規模な設備を構えていることが多いです。
そして、ブドウ畑についても、一つの畑を一つのシャトーが所有しています。
また、「ドメーヌ」は家族経営など小規模。
そのため生産量もシャトーに比べて少なくなります。
ブルゴーニュでは畑に対してもシャトーとは違い、ひとつの畑を複数のドメーヌが分割して所有しているのが特徴です。
ワインの用語はなんとなく知っていても良く分からないもの。
意味が少しわかるだけでも飲むのが楽しくなりますよね。
買取センター.comではおうちやお店に眠ったままのお酒を買い取っています。
LINEやメール、電話、FAXにて無料で査定をおこなっていますので、お気軽にご連絡ください!