フランスワインの産地として有名なボルドーとブルゴーニュ。
名前を聞いたことのある方も多いと思いますが、具体的に何が違うのかご存じですか?
今回はボルドーワインとブルゴーニュワインの違いについてご紹介します。
・場所
ボルドー:西のジロンド県
ブルゴーニュ:北東部
・製造
ボルドー:2種類以上のブドウをブレンドのため、ブドウのバランスで複雑に仕上げる
ブルゴーニュ:単一品種のためブドウの状態や畑、生産者の個性がそのまま表れる
味わい
ボルドー:力強さや渋みがしっかりしたものや、複雑な味わいのものが多い。
90%以上が赤ワインを造っている
ブルゴーニュ:すっきりとしていて、酸味や香りが感じられる。
赤も白も作っている。
・格付け
ボルドー:生産者やワイナリーごとに格付けがされる。1級から5級まで。
ブルゴーニュ:畑ごとに格付けがされる。一番上は「グラン・クリュ」と言われる。
簡単にボルドーとブルゴーニュの違いをまとめてみました。
使うブドウの種類から格付けまで様々なことが違っていて、同じフランスワインでも違うジャンルであることを感じますよね。
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