開封した後でも比較的、味に変化が感じられない気がする焼酎。
保存の仕方は本当に合っているのでしょうか。
開封後の焼酎はどのように保管すべきかご紹介します。
ポイントは、冷蔵庫ではなく、常温で保存すること。
開封後は冷蔵庫に入れたくなりますが、冷蔵庫は低温で焼酎の風味を劣化させてしまいます。
ガスコンロの近くや暖房の近くなど高温の場所もダメですが、低温すぎても良くないのです。
気温差で変化してしまうのですね。
また、蓋はしっかりと閉め、外気に触れないようにしましょう。
家の中の日が当たらず、涼しい場所に保管するのがベストですので、戸棚の中や箱に入れておく必要があります。
賞味期限は焼酎にはありません。
アルコール度数が20~40度と高いため、腐ることがほとんどないからです。
ゆえに賞味期限の記載もありません。
開封後も賞味期限はないので、安心して飲めますね。
ただ開封してから長期間経ってしまったものに関しては味は劣化しますので、料理に使うなど他の使い方をしてください。
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