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ウィスキー高価買取 商品知識

【ニッカウヰスキー】スーパーニッカとは?

日本高級ウイスキー

ウイスキーをあまり飲まない方でもニッカウヰスキーは知っている方が多いメーカー。
ブラックニッカ、竹鶴ピュアモルトなど数々の銘柄を排出してきました。
ニッカウヰスキーが作るウイスキーの中でもスーパーニッカは、高級ラインとして1962年に発売されたものです。
竹鶴政孝氏がウイスキーの本場であるスコットランドの味を目指して生み出しました。
しかしながら、戦後の日本で人気があったのは安価でアルコールに香料や着色料を加えたもの。
そのため、高価なウイスキーは好まれませんでした。
そのような状況の中でもスーパーニッカは飲みやすく、本格的な味わいだとウイスキーのファンから次第に人気が生まれます。
生産量も年間1000本と少なく、希少性が高かったことから幻のウイスキーとも言われていました。

現在のスーパーニッカは、甘い芳醇な香り、スムースで柔らかな口当たりが感じられます。
甘い香りが立ったと思ったら、ピート香も感じられるなど、ゆっくりと香りを楽しみながら飲んでほしいウイスキーです。

スーパーニッカなどの高級ウイスキーはもちろん、買取センター.comでは世界各国のお酒を買い取りしています。
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【アイリッシュウイスキー】ジェムソンって?

スモールバッチ

「ジェムソン」というウイスキーをご存知ですか?
アイリッシュウイスキーの代名詞と言われるアイルランドの「ジェムソン」です。

アイリッシュウイスキーの代名詞と言われるわけは、アイリッシュウイスキーの出荷量の7割を占めているから。
1780年に設立されたボウ・ストリート蒸留所から生まれるなど、その歴史は2世紀半近い歴史があります。
始めはアイルランドの首都、ダブリンの中心街に蒸留所がありましたが、現在はアイルランド南部のミドルトン蒸留所で作られたものが原酒です。
ダブリンのジェムソン蒸留所はジェムソン博物館と姿を変えました。

ジェムソンの特徴は、2つあります。
まず、大きなポットスチルを使って3回にわたって蒸留すること。
そして、ピートを使わずに、麦芽を密閉炉で乾燥させること。
これらにより、ジェムソン特有の豊かな香味と口当たりのまろやかさが生まれます。
アイリッシュウイスキーの代名詞と言われるほど有名なジェムソン。
一度は飲んでみたいですね。

家やお店に眠ったままのお酒がある方は買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
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【幻のウイスキー】ポートエレンとは?

ポートエレン

ポートエレンというウイスキーをご存じですか?
スコッチウイスキーの一つで、幻のウイスキーと言われています。
今回はこのポートエレンについてご紹介します。

なぜ幻と言われているのか。それはポートエレンが現在生産されていないからです。
スコッチの聖地であるアイラ島のポートエレン蒸留所で1825年から1983年まで作られていました。
蒸留所が閉鎖された後も残っていた原酒からポートエレンは販売され、どんどん価値が高まっているのです。

ポートエレンは熟成年数が長いこともあり、複雑な甘みや香りがあるウイスキー。
スモーキーさやヨード香が感じられる独特の味わいと言われています。
一度飲んでみたいですよね。
価格は1本数十万円~百万円にまで上るほど。
かなり高値で取引されています。

長いこと閉鎖されたままのポートエレン蒸留所ですが、近々再開するとの話も出ています。
閉鎖されてからも人気の出たままのウイスキーですから、再開を待ち望む方も多くいます。

買取センター.comではポートエレンのような希少なウイスキーはもちろん、その他のワインやブランデー、焼酎などの世界各国のお酒を買い取りしています。
眠ったままのお酒がある方はぜひ査定に出してみてくださいね。
皆様からのご連絡をお待ちしております!

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マルスウイスキーって知ってる?

マルスウイスキー

日本のウイスキーというと思い浮かぶのはサントリーの山崎や白州、ニッカですが、「マルスイスキー」はご存じですか?
2013年には世界最高賞を受賞したこともあるウイスキーです。

「マルスイスキー」は鹿児島県の本坊酒造のウイスキー部門の名称。
最初は鹿児島県からスタートし、蒸留所を変えながら現在では長野県にある信州マルス蒸留所で造られています。

マルスウイスキーを造ったのは岩井喜一郎氏。
岩井喜一郎氏はあのウイスキーの竹鶴を造った竹鶴政孝氏の上司で、
ニッカウヰスキーの創設者であった竹鶴政孝氏にスコットランドでウイスキーを勉強するように指導した方でした。
日本のウイスキーの歴史に深く関わっていたのですね。

そんなマルスウイスキーの種類をいくつかご紹介します。

・「マルスウイスキー 西郷どん」
2018年の限定で販売された明治維新150周年記念の1本。
鹿児島が本社ということで造られたのですね。

・「マルスウイスキー3&7」
信州の蒸留所で造られたブレンデッドウイスキー。
ホワイトオークの香りも感じられます。

・「マルスウイスキー岩井」
岩井喜一郎氏への尊敬を込めて造られたブレンデッドウイスキー。
柔らかく、優しく、どっしりとした味わいと複雑な香りが感じられます。

マルスウイスキーはご存知ない方もいたかもしれませんが、ぜひ一度飲んでみてください。

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知多ウイスキーってどんなお酒?

tita

サントリーのウイスキーというと白州を思い浮かべる方も多いと思いますが、「知多」はご存じですか?
まるで風のように軽やかでふわっと香るウイスキーなんです。

知多は愛知県知多半島の知多蒸留所で造られています。
サントリーにはその他に山崎蒸留所、白州蒸留所と、合わせて3つの蒸留所があります。
知多蒸留所では様々なグレーンウイスキーが造られ、サントリーの「響」や「角」、「オールド」などのウイスキーにブレンドされてきました。

知多ウイスキーは、「シングルグレーンウイスキー」です。
まず「シングル」とは単一の蒸留所で生産された樽のウイスキーだけを使うこと。
「グレーンウイスキー」とはトウモロコシなどの穀物を原料に使い、連続式蒸留器で蒸留させて、樽で熟成したものです。
反対に、「モルトウイスキー」とは大麦麦芽を原料に使い、単式蒸留所で2回の蒸留をして、樽で熟成したもの。
ちなみにこのグレーンウイスキーとモルトウイスキーを合わせたものをブレンデッドウイスキーと言い、グレーンウイスキーは引き立てるような役割を果たしているんです。
知多ウイスキーはグレーンウイスキーを使用しているので控えめな味わいと想像できますが、様々なグレーン原酒を合わせることで複雑な味わいに仕上げています。

買取センター.comではウイスキーを始め、各国のお酒を買い取りしています。
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モンキーショルダーってどんなウイスキー?

モンキーショルダー

スコッチウイスキーの一つ「モンキーショルダー」を知っていますか?
クセがなく、飲みやすいのでカクテルのベースとしても使われることの多いブレンデッドモルトウイスキーです。

その歴史は2005年とまだ新しいもの。ですが、使用するモルト原酒は1903年に創業と、100年以上続く老舗企業であるウィリアム・グラント&サンズ社のものを使用。
スペイサイドのグレンフィディック、バルヴェニー、キニンヴィの3つの蒸留所の原酒を使って造られています。グレーン原酒を混ぜずに作るブレンデッドウイスキー、という新しいチャレンジをしたのです。

「モンキー」と付いていると猿のことかと思ってしまいますが、猿ではありません。
モンキーショルダーの名前の由来は、作り方からきています。
「フロアモルティング」という方法を知っていますか?
蒸留所で麦芽を作るときに、モルトマンという職人がシャベルで床一面に敷き詰められた麦芽を混ぜていく作業です。
このフロアモルティングをするときに肩が痛くなってしまったときのことを「モンキーショルダー」と呼びます。
このウイスキーはモンキーショルダーになるほど製造を頑張った職人たちへの敬意としてつけられたと言われています。

クセがなく、飲みやすいモンキーショルダーですから、カクテルにぜひ飲んでみてくださいね。

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【スコッチウイスキー】エドラダワーって?

エドラダワー

今回ご紹介するのは「エドラダワー」というシングルモルトウイスキーです。
スコットランドの南ハイランド地方のピトロッホリーという町で造られています。
エドラダワー蒸留所の創業は1825年と長い歴史を持ち、スコットランドで一番小さい蒸留所としても有名です。
ウイスキー造りをおこなう人数はなんと3人。
そのため、一週間で14樽の250リットル。
通常の蒸留所が一週間かけて生産する量をエドラダワー蒸留所では1年かけて生産していくのです。
ポットスチルも関税当局が許可している最小のサイズを使用。
密造を防ぐため既定のサイズ以下のものでの製造が禁止されています。
しかし、観光客に人気の蒸留所でもあり、年間約10万人の人が訪れています。

味わいは、香水のようなアロマの香りに、ナッツのような香ばしさおm感じられます。
甘くてまろやかな風味で、飲みやすいウイスキーです。
食中にも向いています。

ウイスキーやブランデーなどのお酒は家に眠ったままになっていることも多いかもしれません。
そんなときは買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
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スプリングバンクの特徴とは

スプリングバンク

スコットランドのシングルモルトウイスキー、「スプリングバンク」をご存じですか。
クセがあり、スパイシーな風味が楽しめるウイスキーなんです。

造られるのはスコットランドのキャンベルタウンのヘーゼルバーン蒸留所。
ニッカウヰスキーの創設者、竹鶴氏が修行をした場所でもあります。
スプリングバンクはスパイシーな味わいですが、これは蒸留所の周りの霧や潮風からきています。
この場所だから作られた風味なんですね。

また、スプリングバンクは香りも特徴的。
「モルトの香水」と言われるほど芳醇な香りが楽しめます。
この独特の香りは蒸留回数を2.5回にしているから生まれます。
蒸留回数だけでなく、スプリングバンクは「フロアモルティング」という製法を使っていることも有名です。
フロアモルティングとは、その名の通りモルティングという作業を床でおこなうこと。
大麦を発芽させることをモルティングと言われるのですが、
床でおこなうには作業には大麦を水に浸したり、床一面に広げたりと手間暇がかかります。
現在ではフロアモルティングをおこなう蒸留所は減っている中、
スプリングバンクはフロアモルティングで造られているのです。

こだわって作られたスプリングバンクはクセがありますがウイスキー好きなら飲んでみたい1本ですね。

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【スッキリまろやかなウイスキー】カナディアンクラブとは

カナディアンクラブ

カナディアンウイスキーの代表ともいえる銘柄のカナディアンクラブは世界5大ウイスキーの一つ。
カナダ・オンタリオ州ウィンザーで造られています。
ライトな味わいが飲みやすく、カクテルのベースにも使われることの多いウイスキーです。
トウモロコシが主原料のウイスキーと、ライ麦を主原料としたフレーバリーウイスキーを合わせたブレンデッドウイスキーです。
カナディアンクラブが軽やかな味わいになるのは、製法に特徴がありました。
ベースとなるウイスキーとフレーバーウイスキーを樽詰めする前にブレンドする「プレ・ブレンディング」という製法です。
樽で熟成させてからブレンドするのが通常の製法ですが、熟成させる前にブレンドすることで味がしっかりと馴染みます。
だからまろやかな味わいになるのですね。

ウイスキーは飲めないのにいただいてしまった…そんなご経験のある方もいるのではないでしょうか。
買取センター.comではウイスキーやワイン、ブランデー、日本酒など世界各国のお酒を買い取りしています。
家に眠らせたままではもったいないですから、ぜひ買い取りに出してみてくださいね。
ご連絡お待ちしております!

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【深い味わいのウイスキー】バルヴェニー

バルヴェニー

家についたときに飲みたくなるウイスキー。
疲れた日の1杯におすすめなのがバルヴェニーです。
シングルモルトウイスキーで、作られているのはスコットランドのスペイサイド地方です。
バルヴェニーの蒸留所は、グレンフィディックというウイスキーと同じ敷地内にあります。
これは、創設者のウィリアム・グランドが両方立ち上げたからなんです。
同じ人が創設、同じ敷地内、と共通点が多い2つですが、水や製造方法が異なるため、違った味わいが楽しめます。
グレンフィディックは軽く、さわやか。バルヴェニーはこっくりと深い味わい
です。

バルヴェニーの製法の特徴は職人による手作りであること。
「フロアモルティング」という伝統的な製法で手間暇かけて造られています。
また、バルヴェニーボールというネックにこぶのついた独自の蒸留窯を使っています。
これらの製法がコクのある味わいに仕上げているのです。
また、もう一つの特徴はバーボン樽、シェリー樽に加えてポートワインなどワイン樽も用いていることです。組み合わせを変えて、さまざまな種類のバルヴェニーが完成しています。

バルヴェニー、グレンフィディックで飲み比べをしてみるのもいいかもしれません。
ぜひ好みの1本を探してみてください。

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