ウイスキーとブランデー。似ているように感じますが違うお酒です。
でも、違いをはっきりと言える方はあまり多くないかもしれません。
ウイスキーとブランデーは原料が違います。
ウイスキーは大麦やライ麦など穀物を原料としますが、ブランデーはブドウなど果実を原料としています。
ブドウといった果実というと、ワインを思い浮かべる方もいますね。
ワインは醸造酒ですが、ブランデーは蒸留酒。お酒自体の作り方が違います。
ちなみにウイスキーとブランデーはどちらも蒸留酒です。
つまり、《ブランデーとワインは原料が同じだけど作り方が違い、ブランデーとウイスキーは原料が違うけれど作り方は同じ》です。
ブランデーの有名な銘柄はレミー・マルタンや、カミュ、ポールジロー35年など。
ウイスキーだと、ザ・マッカラン12年、ジンビーム、響21年などが有名です。
聞いたことのある銘柄もありますよね。
お酒に詳しくない、ブランデーやウイスキーを飲まない方でもギフトでいただくこともあるでしょう。
家に置いたままのお酒があるなら、ぜひ買に出してみてください。
買取センター.comでは、店頭や、郵送買取、出張買取を受付中です。
査定はLINEやメールにて無料でおこなえますので、ぜひご連絡してみてくださいね。