ビールと発泡酒、具体的に何が違うのかと訊かれると返答に困ってしまう方も多いのではないでしょうか。
見た目も似ていて、味も近い。でも種類が違うとは不思議ですよね。
まずはビールとはどんなものなのか見ていきます。
ビールには、麦芽比率が50%以上、副原料の重量が麦芽重量の5%であることという2つの条件があります。
使用していい副原料にも果汁、ハーブなど細かく取り決めがされています。
それに対し、発泡酒は、
・麦芽比率が50%未満のもの
・50%を超える場合ビールでは使えない原料を使用するものや規定量を超えて副原料を使用するもの
と定義されています。
ビールに準じていて、自由に作れるお酒が発泡酒だったんですね。
値段も発泡酒のほうがリーズナブルに購入できるケースが多く身近なお酒の一つでもあります。
発泡酒なのかビールなのかよく分からずに買っていた方は、缶に「発泡酒」などと表記がされているのでよく確認してみましょう。
ビールも大量にもらってしまったときは飲みきれないことも…。
そんなときは買い取りに出してみてくださいね。
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