長期保存されているワイン、飲んでも大丈夫だろうか…と不安に思ったことはありませんか?
ヴィンテージワインなど、古いワインも存在していますから平気な気がしますが飲むのには勇気がいりますよね。
ワインが腐るのかの答えは、腐りません。
しかし、正しく保存できていないと劣化してしまうことはあります。
腐らなくても「飲める状態じゃないな…」と味が変わってしまうのです。
ワインを正しく保存するのに必要な環境は次の通りです。
・13~15度の温度
・暗い場所
・65~80%の湿度
温度が高すぎると煮えてしまい、寒すぎても味が変わっていきます。
また、光に当たると香りが変化したり、乾燥した場所だとコルクが縮んでボトルに空気が入って酸化したりする恐れがあります。
適切な場所で保存するのがワインを長くおいしく飲む秘訣です。
また、スパークリングワインについては炭酸が抜ける恐れなどもあるので長期での保存はおすすめできません。
元々長期保存ではなく、早めに飲むのを前提とされています。
せめて数年以内に飲みましょう。
古いワインが家から見つかったときは、ヴィンテージものの可能性があります。
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