徳利に入った日本酒を注ぐとき、どのように注いでいますか?
接待など、マナーが重視される場で日本酒を飲むシーンもあると思います。
その時にマナーに沿った注ぎ方ができるといいですよね。
今回は日本酒の正しい注ぎ方をご紹介します。
日本酒は次のように注ぐのがポイントです。
1.徳利の中央部分を、右手の甲が見えるように持つ
2.左手は徳利に添える
3.注ぎ口がお猪口に付かないように注ぐ
4.注ぐ量は8分目までで、満タンに入れない
女将さんが日本酒を注ぐときをイメージすると、まさにこのような感じですよね。
また、注いでもらうほうにもマナーがあります。
1.お猪口はテーブルに置かない
2.両手でお猪口を持つ(片手は添える)
3.注いでもらったらテーブルに置く前に口をつける
4.再度、注いでもらうときはお猪口を空にする
上司や取引先の方から注いでいただくこともあると思います。
あまり難しいことではないので、どちらも実践していきたいですね。
ちなみに、徳利を覗く行為や、振って入っているか確かめる行為はマナー違反とされているので気をつけましょう。
日本酒は好みが分かれるお酒でもあります。
「いただいてしまったけど実は苦手・・・」。
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