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【新しい日本酒?】而今(じこん)とは

而今

日本酒の而今(じこん)は飲んだことがありますか。
三重県名張市にある木屋正酒造合資会社が造っている日本酒です。
而今には「今のこの瞬間を大切に生きる」という意味が込められています。
蔵元は200年以上続く老舗ですが、而今が生まれたのは2005年と最近なんです。
現代に合った新しい日本酒を作ろうとして誕生したのが而今でした。
ただこれまでの手法を否定するのではなく、手作業を大切にしながら温度管理といってデータも駆使しています。
今も昔も大切にしたからこそ生まれたお酒なんです。

而今シリーズの中でも最高峰とされているのは「而今 純米大吟醸」です。
2年間熟成させたこの1本は、華やかなのに軽やかさも感じられます。
また、にごり酒も出ています。お米の香りをしっかりと感じられるのにフレッシュで飲みやすいお酒です。
而今は山田錦や五百万石、八反錦などさまざまな品種のお米で作られるのでお米の種類に注目しても楽しめますよ。

日本酒をもらってしまったけれどあんまり好きではない・・・。
そんなときは買い取りに出してみてください。
買取センター.comではLINE、電話、メール、FAXにて無料で査定をおこなっております。
「いくらになるのか値段が気になる!」という方はお気軽にご連絡ください!

商品知識

1本100万円のワイン?ロマネコンティとは

ロマネコンティ

世界で一番高級なワインは何だかご存知ですか?「ロマネコンティ」です。
お酒を飲まなくても名前だけ知っている方も多いかもしれません。
実際のところロマネコンティとはどんなワインで、どのぐらいの値段が付いているのでしょうか。

ロマネコンティの値段は1本なんと100万円以上。
1本200万円を越えるものもあるのだそう。
高級すぎて怖気づいてしまいそうですね。

ロマネコンティが貴重な理由は、生産量が少ないことです。
フランスのブルゴーニュ地方の「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社」というワイン会社が造っているのですが、畑はわずか1.81ヘクタール。
そこから生産されるワインは年間約6000本だけです。
この6000本が世界に出ていると思うと価格が高騰するのも納得ですよね。

また、ロマネコンティは「ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ社」だけが造れます。
通常は、複数の生産者で所有するのですが、ロマネコンティはこの会社が畑を独占所有。
競合の生産者は存在しないのです。

世界中のセレブ達が欲するロマネコンティは、通常の赤ワインとは違って色が淡く、パンチに欠けるのだそう。
赤ワインと思って飲むのではなく、ロマネコンティはそういうものだと思って飲むのがいいですね。

商品知識

杏仁豆腐のお酒?アマレットとは

アマレット

「アマレット」というリキュールは杏仁豆腐のような味わいと言われますが、本当にそうなのでしょうか。
今回はアマレットの原料や、おいしい飲み方をご紹介します。

アマレットが杏仁豆腐のような味と言われるのは、同じ原料を使っているからです。
杏仁豆腐にはその名の通り「杏仁」と言うあんずの種子が使われています。
この「杏仁」は2種類あり、杏仁豆腐に使われるのは苦杏仁(くきょうにん)で、アマレットに使われているのは甜杏仁(てんきょうにん)です。
原料は同じ杏仁ですが、種類が違っていたのですね。
とはいえ、アマレットが杏仁豆腐のような味がするのは本当に似ていたからでした。

アマレットのオススメの飲み方はこちら。
・ソーダ割り
スッキリと甘さ控えめに飲めます。
・ミルク割り
本当に杏仁豆腐のような味わいが楽しめます。
・ジンジャー割り
キレのあるジンジャエールがアマレットの甘さにマッチします。
・ウーロン茶割り
イタリアンアイスティーと言われるカクテルです。ウーロン茶のさっぱり感は意外に合います。

他にもウイスキーで割るゴッドファーザー、ウォッカで割るゴッドマザーなど飲み方はさまざま。
杏仁と言われるとクセが強そうに感じますが色んなアレンジができるリキュールです。
ぜひ試してみてくださいね。

商品知識

【荒々しいウイスキー?】タリスカーを堪能する

タリスカー

タリスカーというウイスキーを聞いたことはありますか?
生産されるのはスコットランドのスカイ島。
スコッチウイスキーのシングルモルトの一種です。

タリスカーが造られるスカイ島は、別名「ミスト・アイランド」と呼ばれます。
ミストは、霧ですね。
霧に覆われる気候の中で、悪天候のときは風や波が荒れることも多いです。
創業したのは、ヒュー・マカスキルとケニス・マカスキルの兄弟。
元々は農家でしたが、農業と合わせて蒸留所を始めたのがきっかけです。

タリスカーは何と言ってもスモーキーでクセのある香りが特徴です。
甘さ、スパイシーさも感じられます。
スカイ島の気候を感じさせるような荒々しさが感じられるウイスキーなんですよ。
この強いクセは好みも分かれるので、フレーバーを思う存分堪能した方はストレートやロックで。
荒々しさを少し薄くしたいならソーダ割りがオススメです。
炭酸の爽快さがプラスされてストレートやロックとはまた違った味わいに変化します。

ウイスキーは好みの分かれるお酒でもあります。
いただいた種類があまり好きなものではなかった・・・ということもあるでしょう。
そんなときはぜひ買い取りに出してみてください。
買取センター.comでは皆様からのご連絡をお待ちしております。

商品知識

【夏にぴったり】ウイスキーをミストで飲む

ミスト

ウイスキーの飲み方といえば、オンザロック、ハイボールを思い浮かべる方も多いと思います。
しかしウイスキーのアルコール感が強いと感じる方もいますよね。
そんな方におすすめなのが「ミスト」と言われる飲み方です。

ミストとはクラッシュされた氷をグラスいっぱいに入れてウイスキーを注ぐ飲み方です。
ウイスキーの飲み方の中でも氷をたくさん使うので自然とアルコール分が薄くなっていきます。
だんだんとマイルドになっていくので濃度の高いウイスキーを堪能できます。
また、氷が多い分、ハイボールやロックと比べるとひんやりと冷たい仕上がりに。
ウイスキーに挑戦したい方や、夏の暑い日にもウイスキーを堪能したい方にぴったりです。

作り方は簡単。
1.氷を砕いてクラッシュアイスを作る
2.ロックグラスに氷をたっぷりと入れる
3.ウイスキーを30~40ml注ぐ

ロックグラスと書きましたが、ワイングラスに入れてもおいしく飲めます。
ロックグラスが自宅にない方はワイングラスでも試してみてくださいね。

家を掃除していたらウイスキーが出てきたという方も自粛期間中は多いのではないでしょうか。
そんな場合は買い取りに出してみてください。
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【白ワイン】リースリングの魅力

リースリング

ブドウ品種としてシャルドネと並ぶほど知られているリースリング。
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
今回はこのリースリングがどんな白ワインなのか見ていきます。

リースリングは、甘さ、辛さの両方のワインを造れるブドウです。
生産されるのはドイツ、フランスのアルザス地方。
特にドイツでは辛口のリースリングのワインが多く出ており、「Trocken」と表記があるものは辛口だと判断が出来ます。

リースリングの味わいの特徴キリッとした酸味があります。
アルザス地方は冷涼な気候なのが特徴です。
この冷涼さだからこそ、リースリング特有の酸が生まれます。

また、リースリングは樽で香味付けをしなくてもすでにアロマティックなんです。
そのためシャルドネのようにオーク小樽で発酵・熟成をすることもありません。
ブドウの品質そのもので勝負しているのですね。
果実のまろやかさ、酸味が感じられるリースリングは和食にも合うのでぜひ試してみてください。

白ワインは手土産などにも選ばれる一品です。
もらったけれどちょっぴり苦手・・・でも無駄にしたくないという方は、
買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
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まるで麦チョコ?兼八の魅力

兼八

焼酎の兼八(かねはち)をご存知ですか?
大分県の焼酎で、出回っている数も少ない希少な焼酎とされています。
今回は麦の風味をしっかりと感じられる兼八をご紹介します。
麦焼酎ファンは必見です。

兼八は1919年から続く大分県宇佐市にある四谷酒造で作られており、四谷酒造を代表する焼酎です。
原料は、裸麦(はだかむぎ)と裸麦麹。
裸麦はよく知らない方もいると思いますが、大麦の品種の一つです。
麦焼酎では二条大麦という麦が使用されることが多いのですが、兼八ではでんぷん質が少なくミネラル豊富な裸麦を使用します。
この裸麦を使うことで独特な麦の風味やコクが生まれていたのです。

兼八を一言で例えるなら麦チョコ、とよく言われます。
一口飲んだ後、鼻から抜ける香ばしさはついクセになってしまいますよ。
通常の兼八は25度ですが、42度の「兼八 原酒」もあります。
原酒では蔵内の状態がそのままで届くのでまた新たな楽しみ方ができますね。

麦焼酎はクセが強く、苦手な方もいます。
家にある焼酎をどうしていいか分からない方は買い取りに出してみてください。
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どのぐらいの価値が付くのか気になる方はお気軽にご連絡くださいね。

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バーボンって結局何?

バーボン

「バーボン」というお酒、聞いたことはあってもウイスキーなのかブランデーなのか分からない方もいると思います。
大きなグラスに注いで飲んでいるイメージが強くあるバーボンは、結局のところどんなお酒なのでしょうか。

バーボンは、ウイスキーの仲間の一つです。
アメリカで作られ、原料の半分以上がトウモロコシのものを指します。
そもそもウイスキーとブランデーは、どちらも蒸留酒ですが原料の種類が違います。
ウイスキーは穀物、ブランデーは果物が主な原料です。
バーボンはトウモロコシを原料とした蒸留酒なのでウイスキーに分類されるんですね。

バーボンを名乗るのには次の条件を満たしていなければなりません。
・原料の51%以上がトウモロコシであること
・80度以下で蒸留していること
・内部を焦がしたホワイトオークの新樽で熟成させること
・アルコール度数62.5度以下で熟成させること

バーボンの味わいは、他のスコッチウイスキー等と比べても飲みやすくスッキリとしています。
焦がしたホワイトオークの新樽を使うことからカラメルのような甘い香りも楽しめます。
ストレートやロックもいいですが、この甘い香りとミルクの相性も抜群。
お好きな飲み方を見つけてみてくださいね。

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【スッキリな白ワイン】シャブリって知ってる?

シャブリ

シャブリというワインを耳にしたことのある方も多いのではないでしょうか。
スーパーなどでも買える身近なワインですが、飲んだことのない方もいるかもしれません。
今回はシャブリの魅力をご紹介します。

シャブリとは、フランスのブルゴーニュ地方にあるシャブリ地区で作られる白ワインです。
このシャブリ地区の土壌は、古代では海だったと言われています。
そのため現在の土壌には小さな牡蠣の化石が含まれおり、シャブリワインはミネラルたっぷりのさわやかな味わいがするんです。
さらに、使用するブドウは白ワインの女王とも言われているシャルドネです。
ワインの中では王道なシャルドネですが、シャブリの味わいはこの土壌のおかげもあり他のシャルドネとは一味違います。
シャブリと他のシャルドネを使ったワインで飲み比べてみてもいいですね。

合わせてほしいのは牡蠣や白身魚などの魚介料理。
さらには和食にも合います。
いつもは日本酒を飲んでいる方も気分転換にシャルドネを合わせてみてもいいかもしれません。

シャルドネをもらったけれどワインは飲めない・・・。
そんな方は買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
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カヴァとシャンパンの違いとは?

cava

スパークリングワインをお店で飲むときによく見かけるのが「cava(カヴァ)」という名前。
カヴァはスペイン産のスパークリングワインで、シャンパンと同じ製法で作られます。
値段はシャンパンのほうが高いイメージがあります。
しかし同じ作り方ということは、シャンパンとどう違うのかイマイチ分からないですよね。

シャンパンは、フランスのシャンパーニュ地方で造られたもの。
カヴァは、スペインのカタルーニャを中心としたエリアで造られたもの。
つまり、国・地域が違っていたのですね。

カヴァで使われるブドウは、酸味の穏やかなものが中心です。
アロマをしっかりと感じられるものも多くあります。
温暖な気候で果実が育つので、成熟度が高く、辛口が多いのも特徴です。
カヴァは造られているエリアが広いのでカヴァの中でも味わいの違いが楽しめます。

シャンパンと比べても手に入りやすいカヴァは家で楽しむスパークリングワインにピッタリですね。
「お祝いにいただいたけど実はスパークリングが苦手だった…」という方は買い取りに出してしまうのも一つの手段です。
買取センター.comではLINEや電話、メール、FAXにて無料で査定もおこなっています。
お気軽に当社にご相談くださいね。

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