レストランやお店でよく目にする「ピノノワール」。
ワインの種類と思っている方もいますが、ピノノワールは実際何を示しているのでしょうか。
今回は間違えやすい「ピノノワール」をご紹介します。
ピノノワールとは、ワイン用のブドウの一種です。
つまりピノノワールというワインではありません。
例えばロマネコンティといった赤ワインやスパークリングワインに使われるなど、ピノノワールを使ってワインを造っているということです。
原産地はフランスのブルゴーニュ地方で4世紀ごろには栽培されていたといわれています。
非常にデリケートなブドウで、熟すのも早く、ブルゴーニュ地方でしか作れないと言われてきました。
しかしながら現在ではイタリアやドイツ、チリ、アルゼンチンなど世界で栽培されるようになりました。
味の特徴としては、程よい酸味やイチゴやラズベリーなどベリー系の香りが感じられます。
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