一升瓶の日本酒を開けたとき、なかなか全部は飲みきれないですよね。
しかし、日本酒は正しい保管をしていないと風味が変化し、劣化してしまいます。
気をつけるべきポイントは次の2つです。
・日光を避ける
日本酒は紫外線に弱いお酒です。
そのため、日光に当たってしまうと、紫外線によって「日光臭」が発生し、独特な匂いの原因になってしまいます。
光の当たらない戸棚の中や、新聞紙で瓶を覆うなど工夫してみましょう。
・高温多湿を避ける
気温の高い場所に置いておくと、「老香(ひねか)」という劣化臭が発生し、熟成しすぎてしまったような匂いがしてきます。
夏の間など、気温が高くなる期間は冷蔵庫に入れて保管したほうがいいでしょう。
また、湿度が高いとキャップにカビが生える原因にもなります。
湿度、温度ともに注意して保管してください。
「あまり好きではないのに日本酒をいただいてしまった」。そんなこともあるでしょう。
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