ワインを飲むときのマナーに自信はありますか?
「実は合っているのか不安」「デートで失敗したくない」という方もいると思います。
今回はワインを飲む際のやってはいけない作法を3つご紹介します。
・グラスを合わせて乾杯してはいけない
乾杯をするとき、ジョッキなどではグラスとグラスを「カチャン」と鳴らしますよね。
実はワインではマナー違反です。
ワインは、グラスを目の高さまで持ち上げるだけにしましょう。
・グラスは回しすぎない
注がれたワイングラスをくるくると回す方がいます。
「スワリング」という、ワインを空気に触れるようにする手法ですが、やりすぎは禁物です。
特にスワリングをするのは赤ワインだけですから、白ワインのときはグラスを回さないようにしましょう。
・飲み終わってないのに継ぐ
グラスの中身が残ったままで継ぎ足してしまうと、風味や温度に変化が出てしまいます。
ワインは飲み終わってから継ぎ足すようにしましょう。
高級店であればスタッフの方が注いでくれますから、それを待つのが一番ですね。
どれもついやってしまいがちですよね。
ワインはレストランなどの高級店で飲むこともあります。マナー違反で恥をかかないためにも、この3つは覚えておきましょう。