レストランでワインを頼むとき、食事との相性が分かるとより楽しい時間になりますよね。
赤ワインには肉、白ワインには魚というイメージがあるかもしれません。
しかしその中にもさらに細かく食事との相性があるんです。
今回は赤ワインと相性の良いおつまみについてご紹介します。
ワインと料理の相性考えるポイントは2つあります。
まず一つ目はワインの重たさで考えること。
具体的に見ていきましょう。
・重くて渋いフルボディ
重めの料理を合わせるとどちらかが負けることなく相性抜群。
例えば、ステーキやビーフシチューがいいですね。
・軽めのライトボディ
脂が少ない軽めの料理がいいです。
オマールエビやなどの魚介や、トマトソースがベースも料理など合います。
・まろやかなミディアムボディ
軽やかにつまめるものが合います。
例えば焼き鳥やエビチリ、照り焼きなど味はいsっかりとありながらも重過ぎないおつまみがおすすめです。
また、もう一つのポイントは味付けです。
ワインには酸味がありますが、酸味の強い食べ物には酸味がしっかりと感じられるワインが相性抜群。
スパイシーなワインには、スパイスが強めの料理など味付けベースで選ぶのもポイントです。
同じ赤ワインでも味の幅は広いですから、一番相性の良い組み合わせを探ってみてくださいね。