日本でも古くから親しまれているスコッチウイスキーのオールドパー。
昭和のころにはバーで高級なウイスキーとして出されていたのだそう。
今でもシルバー、12年、18年、スーペリアの4種類が発売されています。
オールドパーは19世紀の後半に、グリーンリース兄弟によってイギリスで生まれたお酒です。
名前の「オールドパー」とは152歳まで生きた英国史上最長の長生きとされた「トーパス・パー」の愛称でした。
グリーンリース兄弟は、末永くこのウイスキーを伝えたいという思いから「オールドパー」の名を付けたのです。
特徴はボトルを斜めにしても倒れないこと。
傾けても倒れないことから、右肩上がりで縁起がいいと政治家にも親しまれてきました。
つい試してみたくなりますよね。
約110年を越えて親しまれてきたウイスキーですから、もしかしたら昔のオールドパーが家に眠っていることもあるかもしれません。
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