家に眠っていたブランデーやウイスキーが出てきたとき、「いつまで飲めるのだろう?」と不安になりますよね。
果たしてどのぐらいの期間まで飲めるのでしょうか?
答えは、“消費期限はない”です。
ブランデーやウイスキーは、アルコール度数が40度から50度。そのため、菌が繁殖する心配もなく、消費期限を表示する義務は定められていません。
確かに、年数が立つと、保存状態によっては味が劣化してしまう可能性はあります。
しかし、菌が繁殖しにくいため、腐ることはないのです。
一つ、注意をするならば開封していた場合です。
開封した後は、アルコールが空気に触れています。
そういった場合は、劣化スピードも早いため、飲めない状態になる可能性も。
家の掃除をしていると、古いお酒が出てくることがありますよね。
「もうどうせ飲めないでしょ」と思わないでください。
ブランデーやウイスキーは古酒であるほど、価値が高まることもあります。
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もしかしたら、思わぬ価値がついているかもしれません!