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【世界一高額なコニャック?】クロアーゼとは

クロアーゼ

ナポレオンも好んだと言われる「クロアーゼ」というコニャックを聞いたことはありますか?
クロアーゼは、クルボアジェと同様に人気のあるコニャック。
それだけでなく、世界一高額なブランデーとしても有名です。
フルーティーで華やかな味わいのクロアーゼをご紹介します。

1805年に創業されたクロアーゼは、元々ナポレオン軍にいた狙撃手であるレオン・クロアーゼが手掛けたものでした。
狙撃手の一面を持つ一方で、実家がブドウ農場を営んでいました。
そのブドウ農場でナポレオンが彼のウイスキーを飲んで称賛したことから、クロアーゼはコニャックを造り始めます。

世界一高額と言われた背景には、オークションでの落札がありました。
2011年の上海で、1858年のクロアーゼキュヴェ・レオニーが日本円で約1200万円で落札され、過去高額としてギネスブックに登録されているのです。
1200万円のウイスキーの味は想像がつきませんね。

クロアーゼは、バカラボトルに入ったものや、ナポレオンの名が入ったもの、樽ボトルのものなど様々な種類があります。
人気のコニャックですから高い値が付くかもしれません。
もし家に眠っているようでしたら、買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
ご連絡お待ちしております!

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シャンパングラスはなぜ細長い?

シャンパングラス

お祝いや乾杯で飲まれることの多いシャンパン。
シャンパンを飲むときと、ワインを飲むときのグラスは形が違いますよね。
シャンパングラスはどうして細長い形をしているのでしょうか。
それは、シャンパンの炭酸が抜けないようにするためです。
ワインとシャンパンは炭酸が入っているかに違いがあります。
口の部分がワイングラスと比べて小さいと、泡が抜けるのを防いでぐれます。
キレイな泡立ちを眺めて楽しめるのも、細長いグラスならではですね。
また、シャンパングラスは細長さが楽器のフルートに似ていることから、「フルートグラス」とも言われています。

他にもワイングラスには、ワインの種類に合わせてたくさんの形があります。
例えばブルゴーニュワインを飲むときに使われるブルゴーニュグラスや、
ボルドーワインに適しているボルドーグラス等です。
シャンパンだけでなく、ワインに合わせたグラスで楽しんでみるのもいいですね。

買取センター.comではワイン、シャンパンはもちろん、ウイスキーや焼酎など様々なお酒の買い取りをおこなっています。
おうちに飲んでいないお酒があればぜひ買い取りに出してみてくださいね。
ご連絡お待ちしております!

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日本酒と焼酎の違いとは?

日本酒焼酎

日本酒と焼酎は日本のお酒です。
どちらも和食にぴったり。
ついついたくさん飲んでしまう方も多いのではないでしょうか。
しかし、はっきりと日本酒と焼酎の違いは言えますか?
なんとなく味が違うことはわかっても、何が違うのは具体的にはわかりません。
今回は日本酒と焼酎の違いを見ていきます。

日本酒と焼酎の違いは2点あります。
まず一つ目は、原材料が違うこと。
日本酒:米
焼酎:芋類、穀物類
日本酒はお米の甘みを感じられるものもありますし、焼酎は「芋焼酎」や「麦焼酎」など原材料別にさらに種類が分かれています。

また、日本酒と焼酎は造り方が違います。
日本酒:醸造酒
焼酎:蒸留酒
醸造酒は、原材料の糖分からアルコール発酵させて造られます。
一方、蒸留酒は醸造酒からアルコールを気化させ、それを冷却してからもう一度液体にして(=蒸留)アルコール濃度を高くするのです。
そのため、日本酒のアルコール度数は15~16度に対し、焼酎は25%以上と高くなっています。

焼酎はソーダ割りや水割り、お湯割りなど割って飲むことも多く、飲み方の種類が豊富です。
日本酒はそのまま飲むことがほとんどですよね。
お酒の造り方が違うことから、飲み方にも違いが表れているのです。
ぜひどちらが好きか試してみてくださいね。

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【微発泡性ワイン】ランブルスコとは?

ランブルスコ

居酒屋やバルのメニューで「ランブルスコ」を目にしたことはありませんか?
ランブルスコとは、微発泡性のワインでイタリアのエミリア・ロマーニャ州で造られます。
赤のスパークリングワインが多く、そのイメージが強い方も多いはず。
しかし、白やロゼのスパークリングもあるので、「赤のスパークリング=ランブルスコ」ではないのです。

ランブルスコの特徴は、ワインなのに飲みやすいこと。
アルコール度数は通常のワインより低めで、8%~11%です。
微発泡性からスッキリと飲めてしまいます。
ついつい飲みすぎてしまいそうになるお酒ですね。

ランブルスコには甘口と辛口のものがあります。
例えば、「Secco(セッコ)」と表記のあるものは辛口、「Dolce(ドルチェ)」と表記のあるものは甘口です。
甘口・辛口がわからないときはラベルを見て調べてみてください。

「同じランブルスコでも好みの味ではないものをいただいてしまった…」
お酒のプレゼントは好みに合うとは限りませんから、こういうこともあるでしょう。
それなら買い取りに出してしまうのも一つの手段です。
買取センター.comではさまざまなお酒の買い取りをおこなっています。
無料で査定もしているので、お気軽にご連絡くださいね。

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日本酒カクテルを飲もう!

日本酒カクテル

カクテルというとリキュールや、ブランデーなど主に洋酒を使うイメージがありますよね。
日本酒を使ったカクテルがあるのは知っていますか?
実は日本酒はカクテルのベースにもピッタリなお酒なんです。
それは、甘みや酸味のバランスが取れていることや、透明なのでカクテルに大切な色合いを邪魔しないから。
いつもの日本酒とは違った印象が持てますよ。

では、おすすめの日本酒カクテルをご紹介します。
・サムライロック
日本酒とライムシロップを合わせたもの。
ライムのすっきりとした酸味が日本酒の甘味に合います。
色合いもきれいで見た目も楽しい1杯です。

・日本酒×ヨーグルト
日本酒と加糖ヨーグルトドリンクで作ります。
ヨーグルトの甘酸っぱさが感じられ飲みやすくオシャレなカクテルです。

・春の雪
日本酒、ジン、グリーンティーリキュール、レモンジュースをシェイカーで合わせたもの。
グリーンの色合いが鮮やかな和風のカクテルです。

シェイカー等がなく、作るのが難しい方は、
レモンやグレープフルーツなどの果汁を加えるだけでも簡単にカクテルが作れます。
ソーダ水で割ればスッキリとした1杯になりますよ。
夏にぴったりのカクテルは日本酒で作ってみてはいかがでしょうか。

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【日本のワイン】甲州って?

甲州

日本のワインといえば甲州ワイン。
山梨県で主に栽培されるブドウの甲州を使ったワインで、国内にとどまらず海外でも注目されています。

甲州は白ブドウの一種で、1870年ごろに生産が始まりました。
はじめは思うようにワインの製造ができなかったのですが、フランスへ実際に行くなど、研究をし続けてきたのです。
そのおかげで、現在では海外でも評価が高まっています。
ワインの国際的審査機関である「OIV」にも登録されています。

甲州は、元々ヨーロッパのブドウに比べて糖度が上がりにくく、糖分を補ってワインを造ることもありました。
しかし栽培の技術が向上したことからブドウ自体の糖度も上がってきているのです。

甲州ワインの特徴といえば、フレッシュで柑橘系の香りが楽しめること。
上品で繊細な味わいは日本食にも合うワインです。

ワインをいただいてしまってけどボトルでは飲みきれない…。
そんな場合は買い取りに出すのがおすすめです。
値段が分からない方はLINE、メール等にて無料で査定もおこなっています。
いつでもお気軽にご連絡くださいね!

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【日本酒・有名】獺祭(だっさい)とは?

獺祭

日本酒好きなら目がない人も多い「獺祭(だっさい)」。
友人の家への手土産や自分へのご褒美に購入するならおすすめの日本酒です。
その味はフルーティーで飲みやすい。
一度飲むと魅力にやられてしまいます。

そんな獺祭ですが種類もさまざまで1本数万円するものもあります。
そもそも獺祭は、山口県岩国市にある「旭酒造株式会社」という酒造で作られています。
他の日本酒を作っていたときもありましたが、現在では獺祭のみを製造しています。

獺祭は山田錦だけを使って作られます。
この山田錦は酒米の王様とも言われ、栽培が難しいのが特徴です。
安定した供給をするために、富士通と一緒にプロジェクトを開始。
獺祭のおいしさを日々感じられるのはお米に力を入れていたからでした。

獺祭の中で最も高級とされているのは「獺祭 磨き その先へ」です。
価格は3万円を超えるほど。
まろやかなのに複雑さも感じられる1本です。
もちろん3千円ほどで購入できる「獺祭 純米大吟醸50」など手ごろな価格のものもあります。
自分用、贈呈用に獺祭シリーズを選んでみてはいかがでしょうか。

日本酒はいただく側になることもありますよね。
飲めないのにもらってしまったときは、買い取りに出してみてください。
買取センター.comでは無料で査定もおこなっています。
いつでもご連絡お待ちしております!

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第三のビールって何?

第三のビール

目にすることの多くなった“第三のビール”。
結局のところ、ビールではないのか、発泡酒とは何が違うのか疑問が残りますよね。
今回は第三のビールとはどんなお酒なのかご紹介します。

通常のビールは原料に麦芽が使われています。
しかし、第三のビールは基本的には麦芽が使われておらず、使われていてもほんの少し。
これがビールと第三のビールの一番の違いです。
第三のビールを飲んでみると、ビールっぽい味がしますが、
これは麦芽ではなく主にエンドウ豆や大豆、トウモロコシなどで風味付けをしているからです。

では、発泡酒と第三のビールは何が違うのか。
これも麦芽の含有率が違います。
発泡酒は麦芽使用率が25~67%。
第三のビール、発泡酒、ビールは麦芽をどれだけ使っているか?が大きな違いでした。

第三のビールや発泡酒はビールと比べ、値段も安く手に入りやすいのが魅力です。
酒税もビールは77円かかるのに対し、第三のビールは28円。
ビールは好きだけど、お財布事情が気になる方は試してみてもいいですね。

ビールなどのお酒はお中元など贈り物でもいただくことが多いもの。
「お酒が飲めない」、「お酒をやめたい」、そう思っているのにいただいてしまったなら、
買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
弊社では無料で査定もおこなっていますのでお気軽にご連絡ください!

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【ビール×ウイスキー】ボイラーメーカーとは?

boira

ビールとウイスキーを合わせたカクテル、ボイラーメーカーをご存じですか?
お酒をお酒で割るという攻めた飲み方で、その特徴はやはり“早く酔えること”。

ボイラーメーカーの飲み方はこちらです。
・ビールを大きめのグラスに6割ほど注ぐ
・バーボンをショットグラスに注ぐ
・ショットグラスを、ビールを入れたグラスに沈める

グラスの中にグラスというなんとも不思議な絵ですね。
大きいビールグラスやショットグラスがない方は、ただ混ぜるだけでも構いません。
もともとは、アメリカの発電用ボイラーの建設作業員が早く酔うために缶ビールにバーボンを入れた飲んだことが始まりと言われています。
別の説では、飲むとボイラーのように身体が熱くなるという話もあります。
どちらにせよ、ちょっと試してみたくなりますね。
おすすめはウイスキーの中でもバーボンです。
バーボンは比較的クセがないウイスキーなのでビールでも割りやすい。
ただやはりアルコール度数は高くなりますし、注意をしながら楽しんでみるお酒です。

もし家に余っているウイスキーやワインなどがありましたら、弊社で買い取りをおこなっています。
無料で査定もできるのでお気軽にご相談くださいね。

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【有名シャンパン】テタンジェって知ってる?

テタンジェ

世界の高級レストランでも取り扱われる「テタンジェ」というシャンパンをご存じですか?
フランス大統領の主催するレセプションでも飲まれています。
そんなシャンパンの代名詞とも呼べるテタンジェをご紹介します。

テタンジェを作るのは、1734年にフランスで創業された家族経営のテタンジェ社です。
テタンジェ社が持っているブドウ畑は、グラン・クリュという特級に位置付けられています。
その総数はなんと288ヘクタール。
約40%でシャルドネが栽培されています。
この畑は石灰質の土壌のため、ミネラルが豊富、繊細さが感じられる仕上がりになるんです。

また、熟成にも大きな特徴があります。
地下の洞窟にある石灰質のセラーで熟成されるため、涼しく、適度な湿度を保つことができ、
絶妙なバランスで熟成されたシャンパンに仕上がるのです。

テタンジェはスタンダードなものから、ロゼ、辛口のものなどさまざまなランナップが出ています。
5千円代から3万円近くと幅広い価格帯です。
お祝いなどでいただくこともあるでしょう。
もし、シャンパンが苦手…という方は買い取りに出すのも一つの方法です。
お困りでしたら弊社までお気軽にお問い合わせください!

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