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商品知識

スモールバッチとは?

スーパーニッカ

ウイスキー用語の「スモールバッチ」を聞いたことはありますか?
スモールバッチとは、少量限定で生産されたウイスキーのこと。
法律的に定義はされていませんが、希少価値の高いウイスキーであることがわかります。
元々は、ウイスキーの中でも、特にバーボンにおいて使われていた言葉です。
選び抜かれた質の良い樽から瓶詰めされた数少ないバーボンを指していましたが、
現在ではバーボン以外のウイスキーにもスモールバッチが使われるようになりました。

また、スモールバッチは発酵から蒸留までの1回の生産量が少ない時にも使われます。
この場合は、独立資本系や少量生産にこだわった蒸留所で使われています。

スモールバッチは少数の樽から造られるため、蒸留所ごとのこだわりやクセが表れるのが特徴です。
多くの樽からブレンドしなくても商品にできるほど、品質が高いという側面も。
数量限定生産で希少性が高く、高級とされることも多くあります。

スモールバッチだから高級!というわけではないですが、作り手のこだわりが表れたウイスキーであることは確かです。
スモールバッチのウイスキーに出会ったら、どんなウイスキーなのか背景を調べてみるのも楽しいですね。

商品知識

日本の高級ウイスキー

ジェムソン

ウイスキーというと、スコットランドやアイルランドなど他国をイメージされる方もいるかもしれません。
しかし日本のウイスキーは実は世界5大ウイスキーに選ばれるほど有名で、高級なウイスキーも生まれているのです。
今回は、日本で生まれた高級ウイスキーをご紹介します。

・山崎
ウイスキーづくりに最適な硬度が高めの軟水で作られています。
サントリーが日本を代表するシングルモルトウイスキーを作るとして完成しました。

・響
サントリー創業90周年に開発された最高峰と言われるブレンデッドウイスキー。
国内3つの蒸留所で育まれた原酒で作られ、繊細なハーモニー感じる1本です。

・余市
ニッカウヰスキーの創業者である竹鶴政孝氏によって設立された、北海道の余市蒸留所で製造されたシングルモルトウイスキー。
現在では世界的に数少ない石炭火力によって蒸留されています。

・白州
サントリー白州蒸留所で作られるウイスキー。
森の蒸留所と言われるほど、緑に囲まれ、ミネラルバランスに優れた仕込み水で作られます。
キレイな空気の中で長時間熟成され、香りや味わいに豊かさが感じられます。

日本の豊かな自然の中でこだわって造られたジャパニーズウイスキー。
味わいの違いを感じながら飲み比べてみてくださいね。

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アイラ島ウイスキーの特徴

アイラ ウイスキー

スコッチウイスキーの6大生産地は思い浮かびますか?
ハイランド、ローランド、スペイサイド、キャンベルタウン、アイランズ、そしてアイラです。
スコットランドにある小さな島、アイラ島ではさまざまなウイスキーが作られています。
例えば、アードベッグやボウモア、ラフロイグ、カリラなど。
耳にしたことや飲んだことのあるウイスキーも多いのではないでしょうか。

アイラ島は、スコッチウイスキーに大切な泥炭がたくさん採れるのが特徴です。
泥炭(ピート)は、シダやコケ、草などが堆積したもののこと。
泥炭であるピートが採れることで、ウイスキーにスモーキーな風味がプラスされます。

また、アイラ島は海や潮風に包まれていることも特徴の一つ。
海藻や潮風によるヨード香がウイスキーに加わり、これもまた独特な風味を醸し出すのです。

では、アイラ島のウイスキーをいくつかご紹介します。
・ラフロイグ
アイラ島のウイスキーとして有名なラフロイグ。
薬品のような香りや、スモーキーさ、海藻のような風味感じるウイスキーです。

・ボウモア
別名、アイラモルトの女王。
潮風のような風味だけでなく、なめらかで、甘さも感じられます。

・アードベッグ
ピートをたくさん使用し、スモーキーな香りが特徴。
独特な主張が強く、香りをしっかりと楽しめます。

ぜひアイラ島のウイスキーで、ピート香やヨード香を堪能してみてください。

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ホワイトリカーとは?

ホワイトリカー

ホワイトリカーを聞いたことはありますか?
ホワイトリカーとは、果実酒を作るときに欠かせないお酒のこと。
果実酒は焼酎で作るのでは?と思う方も、今回は焼酎とホワイトリカーの違いについてご紹介します。

ホワイトリカーは、焼酎の一種です。
焼酎は、甲類焼酎と乙類焼酎に分けられます。
甲類焼酎は、糖蜜などを原料とし、味は薄く、香りもあまり付いていない割りものにぴったりのお酒です。
それとは反対に乙類焼酎は、麦や芋、米などの風味や香りが楽しめる焼酎。
ホワイトリカーは割りものにぴったりの甲類焼酎のことを指します。
ちなみにこれは日本での話。
海外ではウォッカなど他のお酒も含まれてきます。

果実酒に適している、というのは、香りが薄いホワイトリカーを使うことで、果実の風味豊かな味わいが楽しみやすいからという理由があります。
梅やレモン、リンゴといった果実を堪能するためにもホワイトリカーで割るのがおすすめです。

買取センター.comでは焼酎、ワイン、ブランデー、ウイスキーなど世界各国のお酒を買い取りしています。
LINEやメール、FAXなどで無料で査定もしていますので、お気軽にご連絡ください!

ウィスキー高価買取 商品知識

【幻のウイスキー】ポートエレンとは?

ポートエレン

ポートエレンというウイスキーをご存じですか?
スコッチウイスキーの一つで、幻のウイスキーと言われています。
今回はこのポートエレンについてご紹介します。

なぜ幻と言われているのか。それはポートエレンが現在生産されていないからです。
スコッチの聖地であるアイラ島のポートエレン蒸留所で1825年から1983年まで作られていました。
蒸留所が閉鎖された後も残っていた原酒からポートエレンは販売され、どんどん価値が高まっているのです。

ポートエレンは熟成年数が長いこともあり、複雑な甘みや香りがあるウイスキー。
スモーキーさやヨード香が感じられる独特の味わいと言われています。
一度飲んでみたいですよね。
価格は1本数十万円~百万円にまで上るほど。
かなり高値で取引されています。

長いこと閉鎖されたままのポートエレン蒸留所ですが、近々再開するとの話も出ています。
閉鎖されてからも人気の出たままのウイスキーですから、再開を待ち望む方も多くいます。

買取センター.comではポートエレンのような希少なウイスキーはもちろん、その他のワインやブランデー、焼酎などの世界各国のお酒を買い取りしています。
眠ったままのお酒がある方はぜひ査定に出してみてくださいね。
皆様からのご連絡をお待ちしております!

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ワインの適温は何度?

ワイン適温

ワインを飲むときに気になる一つが温度。
温度によって香りの出方が変わるので、とても大切です。
なんとなく白ワインは冷蔵庫、赤ワインは常温などで分けている方もいると思いますが、実際はどのぐらいの温度で管理するのがいいのでしょうか。

ワインは、スパークリング、白ワインの甘口、辛口、赤ワインのフルボディ、ライトボディに分けられます。
スパークリングと白ワインの甘口は、6度前後となるべく冷やしたほうがおいしいです。
冷蔵庫の冷蔵室での保存がおすすめ。
冷たくなるほどフルーティーさやフレッシュさが引き立つため、スパークリングや白ワインの甘口は冷やしたほうがおいしくなります。

また白ワインの辛口は10度前後。冬場は寒いので外に出していてもいいですし、冷蔵庫の野菜室で保存してもいいですね。

赤ワインのライトボディで12~14度ほど。フルボディで16~20度ほどです。
どちらも20度以下で保存するようにしてください。
温度が上がることで酸味が感じにくくなります。反対に赤ワインを白ワインのように冷蔵庫で保存すると渋みが強く出ることがあるので注意が必要です。

ワインは種類によって適温が変わるもの。
赤ワインは常温、と思っていた方も室温だと高い可能性があるので注意してみてくださいね。

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エールビールとラガービールの違いとは

エールラガー

毎日の晩酌に欠かせないビール。
お店などで「エールビール」と「ラガービール」を聞いたことはありませんか?
ビールの品種かな?と思いますが、これらはビールのスタイルと呼ばれる種類のことです。

エールビールとラガービールの違いはなんでしょうか。
これは発酵方法が違います。
エールビールは上面発酵、ラガービールは下面発酵です。
上面発酵は、15~25度の温度で発酵し、酵母が上昇。
下面発酵は、約10度の温度で発酵し、酵母が沈みます。

エールビールにはペールエールやIPA、スタウト、ヴァイツェンなどの種類があります。
アロマがしっかりと感じられるのが特徴なので、キンキンに冷やすよりも落ち着いた温度で飲むことをおすすめしいます。
また、ラガービールはキリっとした印象のものが多いです。
例えば、ピルスナーやシュバルツなど。
日本で造られるビールも9割がラガービールです。
缶ビールを思い浮かべてもスッキリとした味わいのものが多いですよね。

また、エールやラガーではなく、自然発酵させたビールもあります。
天然酵母を使い、自然の環境で発酵させるのです。
ビールが飲みたい!と言っても、その種類は様々。
どのスタイルのビールが好きか研究してみてくださいね。

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開封した焼酎の保存方法

焼酎開封後

開封した後でも比較的、味に変化が感じられない気がする焼酎。
保存の仕方は本当に合っているのでしょうか。
開封後の焼酎はどのように保管すべきかご紹介します。

ポイントは、冷蔵庫ではなく、常温で保存すること。
開封後は冷蔵庫に入れたくなりますが、冷蔵庫は低温で焼酎の風味を劣化させてしまいます。
ガスコンロの近くや暖房の近くなど高温の場所もダメですが、低温すぎても良くないのです。
気温差で変化してしまうのですね。
また、蓋はしっかりと閉め、外気に触れないようにしましょう。
家の中の日が当たらず、涼しい場所に保管するのがベストですので、戸棚の中や箱に入れておく必要があります。

賞味期限は焼酎にはありません。
アルコール度数が20~40度と高いため、腐ることがほとんどないからです。
ゆえに賞味期限の記載もありません。
開封後も賞味期限はないので、安心して飲めますね。
ただ開封してから長期間経ってしまったものに関しては味は劣化しますので、料理に使うなど他の使い方をしてください。

買取センター.comでは焼酎や日本酒などから、ウイスキー、ブランデー、ワインなど世界のお酒を買い取りしています。
飲まないお酒をもらってしまった、不要になってしまったなどの場合は、ぜひ買い取りに出してみてください。
皆様からのご連絡お待ちしております!

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オーガニックワインとは?

オーガニックワイン

オーガニックワインを聞いたことはありますか?
スーパーなどでもオーガニックワインは販売されていますが、具体手にどのようなワインなのでしょうか。

オーガニックワインは化学物質不使用で育ったブドウで造るワインのことです。
オーガニックワインの規定に則って醸造されます。
原則は、植物に化学肥料を使わないことや、除草剤・農薬などの合成化学物質も使わない、また、遺伝子操作をおこなわないことが条件になっています。
環境や人に優しく、安心して飲むことができますよね。

ただこんな特徴もあります。
それは天候によってワインの品質が左右されてしまうことです。
添加物が少ないため、自然によって変化します。
また、ブドウの状態、生産者さんの技術でも風味は変わり、個性が表れるワインです。
クセが強い、と感じる方もいるようですが、天候等によっても左右されるので、いろいろな種類を飲んでみるとオーガニックワインの好みも分かるかもしれません。
また、ビオ臭や還元臭と言われる独特の香りがするものもあります。
原因ははっきりとはしていないのですが、この香りが苦手な方もいます。

自然の摂理に沿って造られるワインですから、味や香りも自然の状態によって変わります。
好みの生産者さんを見つけるのも楽しそうですね。

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ウイスキーのカスクって何?

カスク

ウイスキーの「カスク」という用語はご存じですか?
「カスク」とはウイスキーを熟成させるときに使う「木樽」のことで、ウイスキー造りで非常に重要な役割を担っています。
今回はこの「カスク」とはどんなものなのかご紹介します。

カスクの役割は大切と言いましたが、それはウイスキーにとっての命である香りがカスクによって変化するからです。
ウイスキーは熟成させる前は透明で、カスクで熟成させることにより、ウイスキー独特の色や香りが付きます。
どのカスクを使うかでだいぶ風味が変わることが分かります。

カスクには種類があり、どのカスクを使うかによってお酒の風味に変化が出るのです。
例えばオーク樽。
ホワイトオークやヨーロピアンオークという木が使われています。
スコッチウイスキーのカスクはホワイトオークとヨーロピアンオークです。
日本製では、ミズナラの樽があります。
日本独特のウイスキーが出来上がります。
他にも、シェリー酒を貯蔵するときに使うシェリー樽は香りの強いウイスキーに。

またバーボンを熟成させるときに使うバーボン樽は使い捨てされています。
そのため他のウイスキーを造るときにバーボン樽がもう一度使われることもあるんです。

ウイスキーは奥が深く、難しい用語も多いですが、調べてみるとより楽しんでお酒が楽しめますね。

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