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高価買取の実績やお知らせ

ワイン高価買取 商品知識

忘れられないワイン?シャトーペトリュスとは

シャトーペトリュス

忘れられない味と言われる“シャトーペトリュス”。
フランスのポムロール地区最上部で造られるワインです。
1878年のパリ万国博覧会にて金賞を獲得し、販売価格はメドックの2級並みに。
さらにオーナーとなったマダム・ルパによって、より高品質に、評価も上がりメドック1級と並ぶほどの価値が付きました。

シャトーペトリュスは主にメルローが使われています。
しかし、メルローのなめらかさだけでなく、芳醇さや奥深いアロマといった複雑な香りも感じられる力強いワインです。

ブドウは間引きされるなど製法にもこだわりがあります。
これはグリーンハーベストと呼ばれ、熟していないブドウを摘み、残りのブドウが成熟しやすいようする手法です。
また、収穫を手摘みでおこなうなど非常に手間暇がかけて造られています。
大変希少なワインで、年間約54000本しか生産していません。

一度は味わってみたい1本ですね。
ワインやシャンパン、ウイスキーなど家にもし飲んでいないものがあればそのまま眠らせておくのはもったいないことです。
買い取りに出してみるのも一つの手段。
買取センター.comでは無料で査定をおこなっていますので、お気軽にご連絡ください!

商品知識

【香ばしい日本酒】ひれ酒を楽しむ

ひれ酒

酒飲みならご存知かもしれません。
寒い日についつい飲みたくなる“ひれ酒”。
ひれ酒とは、日本酒にフグのヒレを入れて飲むお酒です。
香ばしい香りがしてたまらない1杯になります。

元々は、第二次世界大戦後の米不足の時に生まれたのだそう。
漁師が体を温めるために飲んだ熱燗にフグのヒレを入れてかき混ぜたのが最初でした。
今でも飲まれている昔ながらの飲み方です。

ひれ酒は自宅でも楽しんでいただけます。
一番のコツはひれをしっかりと焼くこと。
生の状態ではお酒が生臭くなってしまいます。
アルミに乗せて魚焼きグリルやオーブントースターで弱火で焼いてください。
焼きすぎず、端がこんがりしてきたらちょうどいい状態です。
ひれ酒は熱燗ですが、通常よりも熱めの75℃前後まで温めるのが望ましいです。
そうすることで香ばしい香りを楽しめます。
また、もう一つのコツがアルコールを飛ばすこと。
酒器にひれを1、2枚入れて、温めた日本酒を注ぎます。
そしてお酒の表面に火をつけて、蓋をしてください。
火が消えたらおいしく飲める証拠です。

アツアツで、こんがり香ばしいひれ酒。
寒い日に試してほしい1杯です。

ウィスキー高価買取 商品知識

【深い味わいのウイスキー】バルヴェニー

バルヴェニー

家についたときに飲みたくなるウイスキー。
疲れた日の1杯におすすめなのがバルヴェニーです。
シングルモルトウイスキーで、作られているのはスコットランドのスペイサイド地方です。
バルヴェニーの蒸留所は、グレンフィディックというウイスキーと同じ敷地内にあります。
これは、創設者のウィリアム・グランドが両方立ち上げたからなんです。
同じ人が創設、同じ敷地内、と共通点が多い2つですが、水や製造方法が異なるため、違った味わいが楽しめます。
グレンフィディックは軽く、さわやか。バルヴェニーはこっくりと深い味わい
です。

バルヴェニーの製法の特徴は職人による手作りであること。
「フロアモルティング」という伝統的な製法で手間暇かけて造られています。
また、バルヴェニーボールというネックにこぶのついた独自の蒸留窯を使っています。
これらの製法がコクのある味わいに仕上げているのです。
また、もう一つの特徴はバーボン樽、シェリー樽に加えてポートワインなどワイン樽も用いていることです。組み合わせを変えて、さまざまな種類のバルヴェニーが完成しています。

バルヴェニー、グレンフィディックで飲み比べをしてみるのもいいかもしれません。
ぜひ好みの1本を探してみてください。

商品知識

【夏にぴったりなカクテル】モヒートとは

モヒート

暑くなると飲みたくなるのが「モヒート」。
ミントの爽やかな味わいがスッキリとしていておいしいですよね。
しかし、ベースで何のお酒が使われているのか、など分からないこともあります。
今回はモヒートの作り方も含めてご紹介します。

モヒートとは、ラム酒を使ったキューバのカクテルです。
16世紀後半ごろからモヒートの前身であるカクテルがキューバで飲まれていたと言われています。
古い歴史のあるカクテルなんですね。

ベースとなるラム酒は、サトウキビの絞り汁が原料のお酒です。
ラム酒のアルコール度数は40%ほどとかなり高いのですが、モヒートにすることで25%程度と飲みやすくなります。

モヒートの作り方はこちら。
1. ミントの葉をグラスに入れてすり潰す
2. ライム果汁をグラスに絞り入れる
3. ラム酒、ガムシロップ、氷を入れる
4. 炭酸水を注ぎ入れる

ミントやライムで爽やかなカクテルになります。
ガムシロップではなく、三温糖などを使うとより本格的なカクテルに仕上がりますよ。
夏にぴったりなので、飲みすぎないように気を付けて楽しみたいですね。

シャンパン高価買取 商品知識

【フランスで人気】ニコラフィアットって?

ニコラフィアット

「ニコラフィアット」は、フランスで2005年から最も飲まれているシャンパンブランドとして人気を博しています。
創業者はニコラ・フィアット。創業したのは1976年です。
有名なモエ・エ・シャンドンは1743年に創業ですから、ずいぶんと歴史に差があります。
短い間にブームとなったのには、アメリカのジェットセッターの存在がありました。
ジェットセッターとは、プライベートジェットで世界を飛び回る人々です。
ニコラ・フィアットがしたのは、ビジネスでお世話になったジェットセッターにシャンパンでお礼すること。
ジェットセッター達から口コミが広がり、どんどん人気が広がっていくのです。

ニコラフィアットの魅力は、気軽に味わえるシャンパンであること。
シャンパンというと、格式高いイメージがありますが、ニコラフィアットは若者でも楽しめるんです。
ブドウは高品質でありながらも、手軽さを実現したシャンパンであったからこそ、世界の人々に愛されるようになったのですね。

シャンパンはお祝いのプレゼントでいただくこともあります。
もし飲めないのにいただいてしまったなら、買取に出してみてください。
買取センター.comではLINE、メール、電話、FAXにて無料で査定をおこなっております。
ご連絡お待ちしております!

商品知識 日本酒高価買取

【静岡の日本酒】磯自慢って?

磯自慢

静岡県焼津の磯自慢酒造が作る「磯自慢」をご存じですか。
フレッシュで、和食はもちろん、フレンチなどどんな食事にも合う日本酒なんです。
2008年には先進7か国首脳会議である洞爺湖サミットで、2016年にも伊勢志摩サミットで乾杯酒として振舞われました。
日本を代表するお酒の一つになっていたのです。

磯自慢酒造は、1830年に創業され、200年近く続く老舗酒造です。
大吟醸や純米吟醸を古くから作り始め、品質の高い日本酒を造ることに専念してきました。
それまでは質の悪いとされる三増酒も製造していましたが、廃止。
原材料へこだわり、おいしい日本酒造りを目指してきました。

磯自慢の特徴はフルーティーな味わいです。
この魅力を引き出しているのは、南アルプス連峰の水や蔵全体を冷蔵設備にしてしまう環境。
さらには使うお米の田んぼまで指定し、品質を保ってきたのです。

好きじゃないのに日本酒をもらってしまって困っている…そんなこともあるかもしれません。
ぜひ買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
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お値段が分からなくて不安な方もお気軽にご連絡ください。

ウィスキー高価買取 商品知識

【ケンタッキー州のバーボン】エズラブルックス高価買取中です!

エズラブルックス

アメリカ、ケンタッキー州で造られるバーボンウイスキー、「エズラブルックス:。
1950年代にメドレー社によって誕生し、メドレー社の看板ブランドになりました。

エズラブルックスの大きな特徴は、原料のとうもろこしの比率が高いこと。
バーボンは通常、原料の51%以上にとうもろこしを使うと決められています。
エズラブルックスはそれを上回る量が使われているんです。
また、その良質なとうもろこしを、低温・低アルコール度数で蒸留します。
この工程がエズラブルックスがまろやかな味わいにしてくれるのです。

エズラブルックスには、「エズラブルックス」、「オールドエズラ」といった銘柄があります。
それぞれに違いがありますが、オールドエズラは原酒となるエズラブルックスをさらに熟成させて造られます。どれもマイルドで芳醇な味わいですから一度飲んでみたいですね。

買取センター.comでは、ウイスキーはもちろんブランデーやワイン、日本酒など様々なお酒を買取しています。
家で眠ったままのお酒がある方は、まず無料の査定がおすすめです。
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商品知識

ワインは腐るの?

ワイン腐る

長期保存されているワイン、飲んでも大丈夫だろうか…と不安に思ったことはありませんか?
ヴィンテージワインなど、古いワインも存在していますから平気な気がしますが飲むのには勇気がいりますよね。

ワインが腐るのかの答えは、腐りません。
しかし、正しく保存できていないと劣化してしまうことはあります。
腐らなくても「飲める状態じゃないな…」と味が変わってしまうのです。

ワインを正しく保存するのに必要な環境は次の通りです。
・13~15度の温度
・暗い場所
・65~80%の湿度
温度が高すぎると煮えてしまい、寒すぎても味が変わっていきます。
また、光に当たると香りが変化したり、乾燥した場所だとコルクが縮んでボトルに空気が入って酸化したりする恐れがあります。
適切な場所で保存するのがワインを長くおいしく飲む秘訣です。

また、スパークリングワインについては炭酸が抜ける恐れなどもあるので長期での保存はおすすめできません。
元々長期保存ではなく、早めに飲むのを前提とされています。
せめて数年以内に飲みましょう。

古いワインが家から見つかったときは、ヴィンテージものの可能性があります。
一度査定に出してみると値段を調べることができます。
買取センター.comでは無料で査定ができますので、一度ご連絡してみてくださいね。

ブランデー高価買取 商品知識

【ブランデー/コニャック】ポールジロー高価買取中です!

ポールジロー

「ポールジロー」というブランデーをご存じですか?
フランスのコニャックで、希少価値も高いのが特徴です。
今回はポールジローについてご紹介します。

ポールジローの最大の特徴は、蒸留や熟成、瓶詰など全ての作業をジロー家でおこなっていること。もちろんブドウの選定や畑の管理もです。大手のメーカーであれば、機械を使うブドウを摘む作業もジロー家では手作業です。醸造も、イーストを使えば短時間で終わりますが、自然に発酵させるため時間がかかります。手間暇をかけて高品質なものを作っているので生産できる数が少なく、希少価値が高まっているのです。

コニャックを作り始めたのは1800年代後半で、300年以上作り続けています。製法も代々受け継がれており、味わいも複雑なんです。ポールジローのコニャックは別格と言われるほど。濃厚で華やかな味わいが感じられるジロー家のブランデーは一度飲んでみたいですね。

ブランデーは腐ることもなく、保存状態によっては品質が保たれやすいお酒です。
家の倉庫から見たこともない洋酒が出てきたという経験がある方もいるかもしれません。
その時はぜひ買い取りに出してみてくださいね。
買取センター.comではLINE、電話、メール、FAXで無料で査定をおこなっています。
いくらか気になる…という方はご連絡お待ちしております!

商品知識

【ロシアの命の水?】ウォッカって結局どんなお酒?

ウォッカ

ジン、テキーラ、ラムと並んで世界4大スピリッツと言われるウォッカ。
カクテルのベースにもよく使われるので、知らずに飲んでいたなんてこともあるかもしれません。
ウォッカはそもそもどんなお酒なのでしょうか?

ウォッカはロシア語の「命の水」が語源とされています。
その名の通り、ロシアからウォッカは広まりました。
それ以外にも、スウェーデンやフィンランド、アメリカ、ポーランドなどで造られています。
寒い地域で飲まれていたんですね。

原材料は、大麦やジャガイモです。
薬草を加えて蒸留するため、香りや切れ味に特徴があります。
キレがよく、クリアな味わいで、カクテルなど割りものにもよく使用されます。

アルコール度数は高いイメージがありますが、通常売られているもので40度前後。
高いものだと、ポーランドの「スピリタス」で、96%と非常に高くなっています。
あまりにも高くて驚いてしまいますよね。

ウォッカのおすすめの保存方法として、冷凍庫での保管があります。
アルコール度数が高いため、凍ることがないんです。
注ぐとトロ~っとしていて、キンキンに冷えています。
おうちで飲むときはぜひ冷凍庫に入れて、カクテルなどに使用しながら楽しんでくださいね。

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