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高価買取の実績やお知らせ

商品知識 日本酒高価買取

【静岡の日本酒】磯自慢って?

磯自慢

静岡県焼津の磯自慢酒造が作る「磯自慢」をご存じですか。
フレッシュで、和食はもちろん、フレンチなどどんな食事にも合う日本酒なんです。
2008年には先進7か国首脳会議である洞爺湖サミットで、2016年にも伊勢志摩サミットで乾杯酒として振舞われました。
日本を代表するお酒の一つになっていたのです。

磯自慢酒造は、1830年に創業され、200年近く続く老舗酒造です。
大吟醸や純米吟醸を古くから作り始め、品質の高い日本酒を造ることに専念してきました。
それまでは質の悪いとされる三増酒も製造していましたが、廃止。
原材料へこだわり、おいしい日本酒造りを目指してきました。

磯自慢の特徴はフルーティーな味わいです。
この魅力を引き出しているのは、南アルプス連峰の水や蔵全体を冷蔵設備にしてしまう環境。
さらには使うお米の田んぼまで指定し、品質を保ってきたのです。

好きじゃないのに日本酒をもらってしまって困っている…そんなこともあるかもしれません。
ぜひ買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
買取センター.comでは日本酒やブランデー、ウイスキーなど様々なお酒を無料で査定しております!
お値段が分からなくて不安な方もお気軽にご連絡ください。

ウィスキー高価買取 商品知識

【ケンタッキー州のバーボン】エズラブルックス高価買取中です!

エズラブルックス

アメリカ、ケンタッキー州で造られるバーボンウイスキー、「エズラブルックス:。
1950年代にメドレー社によって誕生し、メドレー社の看板ブランドになりました。

エズラブルックスの大きな特徴は、原料のとうもろこしの比率が高いこと。
バーボンは通常、原料の51%以上にとうもろこしを使うと決められています。
エズラブルックスはそれを上回る量が使われているんです。
また、その良質なとうもろこしを、低温・低アルコール度数で蒸留します。
この工程がエズラブルックスがまろやかな味わいにしてくれるのです。

エズラブルックスには、「エズラブルックス」、「オールドエズラ」といった銘柄があります。
それぞれに違いがありますが、オールドエズラは原酒となるエズラブルックスをさらに熟成させて造られます。どれもマイルドで芳醇な味わいですから一度飲んでみたいですね。

買取センター.comでは、ウイスキーはもちろんブランデーやワイン、日本酒など様々なお酒を買取しています。
家で眠ったままのお酒がある方は、まず無料の査定がおすすめです。
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商品知識

ワインは腐るの?

ワイン腐る

長期保存されているワイン、飲んでも大丈夫だろうか…と不安に思ったことはありませんか?
ヴィンテージワインなど、古いワインも存在していますから平気な気がしますが飲むのには勇気がいりますよね。

ワインが腐るのかの答えは、腐りません。
しかし、正しく保存できていないと劣化してしまうことはあります。
腐らなくても「飲める状態じゃないな…」と味が変わってしまうのです。

ワインを正しく保存するのに必要な環境は次の通りです。
・13~15度の温度
・暗い場所
・65~80%の湿度
温度が高すぎると煮えてしまい、寒すぎても味が変わっていきます。
また、光に当たると香りが変化したり、乾燥した場所だとコルクが縮んでボトルに空気が入って酸化したりする恐れがあります。
適切な場所で保存するのがワインを長くおいしく飲む秘訣です。

また、スパークリングワインについては炭酸が抜ける恐れなどもあるので長期での保存はおすすめできません。
元々長期保存ではなく、早めに飲むのを前提とされています。
せめて数年以内に飲みましょう。

古いワインが家から見つかったときは、ヴィンテージものの可能性があります。
一度査定に出してみると値段を調べることができます。
買取センター.comでは無料で査定ができますので、一度ご連絡してみてくださいね。

ブランデー高価買取 商品知識

【ブランデー/コニャック】ポールジロー高価買取中です!

ポールジロー

「ポールジロー」というブランデーをご存じですか?
フランスのコニャックで、希少価値も高いのが特徴です。
今回はポールジローについてご紹介します。

ポールジローの最大の特徴は、蒸留や熟成、瓶詰など全ての作業をジロー家でおこなっていること。もちろんブドウの選定や畑の管理もです。大手のメーカーであれば、機械を使うブドウを摘む作業もジロー家では手作業です。醸造も、イーストを使えば短時間で終わりますが、自然に発酵させるため時間がかかります。手間暇をかけて高品質なものを作っているので生産できる数が少なく、希少価値が高まっているのです。

コニャックを作り始めたのは1800年代後半で、300年以上作り続けています。製法も代々受け継がれており、味わいも複雑なんです。ポールジローのコニャックは別格と言われるほど。濃厚で華やかな味わいが感じられるジロー家のブランデーは一度飲んでみたいですね。

ブランデーは腐ることもなく、保存状態によっては品質が保たれやすいお酒です。
家の倉庫から見たこともない洋酒が出てきたという経験がある方もいるかもしれません。
その時はぜひ買い取りに出してみてくださいね。
買取センター.comではLINE、電話、メール、FAXで無料で査定をおこなっています。
いくらか気になる…という方はご連絡お待ちしております!

商品知識

【ロシアの命の水?】ウォッカって結局どんなお酒?

ウォッカ

ジン、テキーラ、ラムと並んで世界4大スピリッツと言われるウォッカ。
カクテルのベースにもよく使われるので、知らずに飲んでいたなんてこともあるかもしれません。
ウォッカはそもそもどんなお酒なのでしょうか?

ウォッカはロシア語の「命の水」が語源とされています。
その名の通り、ロシアからウォッカは広まりました。
それ以外にも、スウェーデンやフィンランド、アメリカ、ポーランドなどで造られています。
寒い地域で飲まれていたんですね。

原材料は、大麦やジャガイモです。
薬草を加えて蒸留するため、香りや切れ味に特徴があります。
キレがよく、クリアな味わいで、カクテルなど割りものにもよく使用されます。

アルコール度数は高いイメージがありますが、通常売られているもので40度前後。
高いものだと、ポーランドの「スピリタス」で、96%と非常に高くなっています。
あまりにも高くて驚いてしまいますよね。

ウォッカのおすすめの保存方法として、冷凍庫での保管があります。
アルコール度数が高いため、凍ることがないんです。
注ぐとトロ~っとしていて、キンキンに冷えています。
おうちで飲むときはぜひ冷凍庫に入れて、カクテルなどに使用しながら楽しんでくださいね。

リキュール高価買取 商品知識

グランマルニエってどんなお酒?

グランマルニエ

『グランマルニエ』というリキュールを聞いたことはありますか?
お菓子作りで使われるイメージがあるかもしれません。
なんとなく名前を知っていても実際にどのような味なのか分からない方もいると思います。
今回は、グランマルニエについてご紹介します。

グランマルニエのベースはコニャックです。
そこに、ビターオレンジの果皮のエキスを加えて、熟成させたのがグランマルニエ。
オレンジの皮で造るリキュール、オレンジキュラソーの一種です。
オレンジの風味のお酒、と考えるとわかりやすいですね。

オレンジ風味のお酒は他にもコアントローがあります。
ですが、コアントローはオレンジキュラソーではなくホワイトキュラソーと言われています。
コアントローは白色でオレンジの甘みが中心、それに対しグランマルニエは琥珀色でオレンジの甘み・苦みが両方あります。
同じオレンジベースのリキュールでも細かく違いがあるのですね。

リキュールはさまざまな種類があるので、間違えて購入してしまうこともあるかもしれません。
買取センター.comではブランデーやウイスキーだけでなく、リキュールの買取もおこなっています。
お値段が分からなくて不安な方は無料で査定もおこなっていますので、ぜひお問い合わせください!

シャンパン高価買取 商品知識

【幻のシャンパン】サロンとは?

サロン

幻のシャンパンと呼ばれる“サロン”はご存じですか?
正式名称は、『サロン・ブリュット・ブラン・ド・ブラン』。
幻と言われる理由は高品質で生産数がごくわずかだからです。
100年間で、37回しか製造されていないという希少なヴィンテージシャンパン、一度飲んでみたいですよね。

サロンは、メニル・シュル・オジェという特級畑(グラン・クリュ)で造られるシャルドネを100%使っています。
グラン・クリュとは、フランスのブルゴーニュ地方で畑の区画を分ける時の特級(グラン・クリュ)のことです。一般(プルミエ・クリュ)と分けられています。
100年で37回しか製造されていないのには、このブドウの品質が高かったときのみサロンを作っていないからなんです。

サロンは、コクがしっかりとあるシャンパンです。
スムースな口当たり、繊細かつしっかりとした味わいが楽しめます。
一度飲むと気品感じるサロンが忘れられなくなるかもしれません。

サロンのような高級なシャンパンでなくても、買取センター.comでは買取を受け付け中です!
ワイン、シャンパン、ブランデー、ウイスキー、日本酒…和洋酒問わず買取をしています。
値段が分からない方は無料で査定も行っていますので、ぜひ一度ご連絡ください。

ブランデー高価買取 商品知識

【お城で造られたブランデー】オタールって?

オタール

「オタール」は、2002年にコニャック・オブ・ザ・イヤーを受賞したブランデーです。
クセが強いとされるブランデーの中でも飲みやすいといわれています。

創業は1795年と古くからある銘柄で、ずっとフランスにある古城、『シャトー・ド・コニャック』で製造されてきました。
元々フランス革命まで、王家が所有していたのですが、革命後国に没収。
それをオタールの創業者であるジャン・バティス・オタールが買取り、この城でコニャックを製造していたのです。

なぜ、『シャトー・ド・コニャック』で製造していたのか、それは城の地下環境が理由でした。
コニャックの製造は、70~90%の湿度で熟成されることが多くあります。
古城の地下は湿度が90%。ブランデーの熟成環境に適していたのです。
オタールのなめらかな味わいもこの高湿度によってもたらされていると考えられています。

オタールに限らず、コニャックなどブランデーは意外と家に眠ったままのこともあります。
掃除をしていて発見した、保管したままのお酒がある、そんな方は買い取りに出してみてはいかがでしょうか。
買取センター.comでは無料で査定も実施中です。
お気軽にご連絡ください!

商品知識

コーヒー焼酎っておいしいの?

コーヒー焼酎

「コーヒー焼酎」を聞いたことはありますか?
コーヒー焼酎とは、コーヒー豆を焼酎に漬け込んだお酒です。
聞いただけでは、「おいしいのかな?」と疑ってしまう組み合わせですよね。
コーヒー豆はお酒に意外と合うんです。

作り方は、簡単です。
1.焼酎100mlに10gの焙煎したコーヒー豆を入れる
2.密閉できる容器で3~7日漬けておく
3.完成したら豆を濾す

漬けている間は、冷暗所で保管してください。
合う焼酎はクセがあまりない甲類焼酎がおすすめです。
コーヒーの香りと焼酎の香りがぶつからないようなものを選んでみてください。

では、コーヒー焼酎の楽しみ方をご紹介します。
・ロック
まずはロックで試してみてください。
コーヒーと焼酎の香りをしっかりと感じられますよ。

・ミルク割り
コーヒー焼酎:ミルクを1:3の割合で混ぜ合わせたもの。
甘味を足したい方はシロップを追加するのがおすすめです。

・ソーダ割り
炭酸の爽快感がコーヒーの爽やかさとマッチします。
夏に飲みたいお酒ですね。

いつもの焼酎に飽きてしまった方や、新たなお酒に挑戦してみたい方はぜひ試してみてくださいね。
食後の1杯にもぴったりです。

商品知識

結局ボジョレーヌーボーって何?

ボジョレー

11月に入ると毎年話題になるお酒があります。
ボジョレーヌーボーです。
テレビなどで耳にしたことのある方も多いはず。
しかし、ボジョレーヌーボーがどんなワインなのか具体的分からない方もいるのではないでしょうか。
ボジョレーヌーボーは、フランスのボジョレー地区で生まれた新しいワインのことです。
つまり、造られたばかりのフランスワイン。
熟成期間は通常、数か月から2年と時間がかけられますが、
ボジョレーヌーボーは収穫から2か月ほどでワインに。
そのためフレッシュそのものなんです。
軽やかで、渋みがあまりないため、ライトなワインがお好みの方におすすめです。

他のワインとは違って、ボジョレーヌーボーには解禁日が定められています。
解禁日は11月の第三週です。
元々はボジョレー地区のブドウの収穫のお祝いで造られていたワインに人気が出たのが始まりでした。
解禁日を定めることで、品質の悪いボジョレーヌーボーが世に出ないようにフランス政府が取り決めたのです。

今では日本のお店でもボジョレー解禁を祝っています。
軽やかな味わいのワインですから、ついつい飲みすぎてしまいそうになりますね。

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